藤田医科大学/2024年度/前期
藤田医科大学 2024年 数学 第3問解答・解説
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1問題
平面において原点を とし、点 の座標を 、点 の座標を とする。点 が を満たしながら動くとき、点 の存在範囲を領域 とする。次の問いに答えよ。 (1) 領域 を 平面に図示せよ。 (2) 領域 の面積を求めよ。 (3) 領域 を 軸の周りに1回転させてできる立体の体積を求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2解答
解答を見る答えはこの解答の中にあります
藤田医科大学 2024年度 一般前期 数学 問題3
問題 ID: `MM-4e9df2ae4b7f-Q3`
、 だから、媒介変数表示から 従って である。固定した では 、また 。固定したyで となり、 はこの範囲で増加するため 逆に(1)を満たす点には、連続かつ増加する関数 の値域から を満たす が対応し、 のとき とおけば を満たす( の場合は原点となる)。このように を選べるので、この条件は必要十分である。
(1) 領域の図示
境界は、底辺 の線分 から 、直線 上の線分 から 、および放物線 上の弧 から である。これらに囲まれた部分を図示すればよい。
(2) 面積
各高さyでの横幅は 。よって
(3) x軸まわりの回転体の体積
(1)をxについて見直す。放物線境界の逆関数は xの縦断面では、 で内半径0、外半径 。 では不等式 より内半径 、外半径 となる。従って 第1積分では 、 と置換でき、x=0から4に対しy=0から1である。したがって ゆえに
**使用解法:** 媒介変数の消去と必要十分条件、水平切片での面積、放物線の逆関数を用いた円板法・円環法による回転体体積。
この問題で使う考え方
- ベクトルの成分表示
- 不等式の表す領域
- 定積分による面積
- 合成関数と逆関数
- 定積分による体積
- 置換積分法
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