弘前大学/2026年度
弘前大学 2026年 数学 第5問解答・解説
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1問題
関数 を
と定める。次の問いに答えよ。
(1) 方程式 を解け。
(2) 関数 の導関数 と第 2 次導関数 を求めよ。
(3) 関数 の増減, 極値, グラフの凹凸および変曲点を調べて, そのグラフをかけ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (。)(1) 。(2) , 。(3) 定義域 。。 で唯一の(、)。、。。グラフは から下がって を通り、 で最小となって上昇し、 で変曲して以後も上昇する。
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
以下、問題の は自然対数を表すものとする。定義域は である。
(1) より、 または だから
(2)
(3) であるから、 の符号は の符号と同じである。よって で減少し、 で極小となり、 で増加する。また なので、 での極小値は であり、これは最小値でもある。
端での極限は、 とおけば であることから 従って は右側からの垂直漸近線である。
さらに より、 の符号は の符号と同じである。したがって となる。 だから変曲点は である。零点 、極小点 、変曲点 と両端での極限を合わせると、概形は次のようになる(図は概形)。

以上から、グラフは の右側で から減少し、 を通って で最小となる。その後増加し、 で凹凸が変わり、以後は上に凸のまま増加して に向かう。
この問題で使う考え方
- 対数関数のグラフ・増減
- 対数とその性質
- 導関数と増減
- 合成関数の微分
- 指数・対数関数の微分
- 関数の極限
- 凹凸と変曲点
- 積の微分
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