Bn=tnB0=(3tn,4tn)(t0=1) とおく。線分 ABn−1 を 3:2 に内分するので Cn=52A+3Bn−1=(54+9tn−1,52+12tn−1)=:(un,vn). 直線 OB0 は y=34x。Cn からこの直線に下ろした垂線の傾きは −43 だから、Bn=(3tn,4tn) として vn−4tn=−43(un−3tn)すなわち25tn=3un+4vn. これに un,vn を代入すると tn=254+53tn−1,tn−52=53(tn−1−52). t0=1 より tn=52+(53)n+1.
(1)t1=2519. OB0=5、また A から直線 OB0 までの距離は 42+(−3)2∣4⋅2−3⋅1∣=1 なので [OAB1]=21(5t1)⋅1=1019.
(2)[OABn]=21(5tn)⋅1=25(52+(53)n+1)=1+2⋅5n3n+1.
(3)Cn−Bn=(258,−256),BnCn=2582+62=52. P を A から OB0 に下ろした垂線の足とすると、 OB0:y=34x,A を通り OB0 に垂直な直線:y−1=−43(x−2) の交点は P=(6/5,8/5)=52B0 である。AP と BnCn はともに OB0 に垂直なので平行であり、A から直線 BnCn までの距離は P から同直線までの距離に等しい。OB0⊥BnCn よりこの距離は PBn=5(tn−52)=5(53)n+1. したがって [ABnCn]=21⋅BnCn⋅PBn=21⋅52⋅5(53)n+1=(53)n+1.