(1)x=2+iを代入すると、実部・虚部がそれぞれ 2q−4p−2=0,q−29p+14=0 となる。したがって q=2p+1=29p−14 より p=6, q=13.このとき多項式はx3−(6−i)x2+(13−6i)x−12+9i=(x−(2+i))(x2+(−4+2i)x+3−6i)=(x−(2+i))(x−3)(x−(1−2i)).よって α=1−2i, β=3(∣α∣=5<3=∣β∣)であり、(αβ−i)7=(1−2i3−i)7=(1+i)7=8−8i.(2)θ=ωt とおく。速度・加速度は(x′,y′)=(2ω(1−cosθ),2ωsinθ),(x′′,y′′)=(2ω2sinθ,2ω2cosθ) だから ∣α∣=2ω2.速さは x′2+y′2=2ω2−2cosθ=4ωsin2θ(0≦θ≦2π).よって道のりは∫02π/ω4ωsin2ωtdt=16.曲線は θ=0 で (0,0), θ=π で (2π,4) を通り、直線 ℓ は y=π2x である。囲まれた面積は∫0πydx−∫02ππ2xdx=4∫0π(1−cosθ)2dθ−4π=6π−4π=2π.(3)P の速度は ((9,10,6)−(−1,0,−4))/10=(1,1,1) だから OP=(t−1,t,t−4).0≦t≦2 では Q=B であり、∣PQ∣2=(t−5)2+(t+5)2+(t−4)2=3(t−34)2+3182≧3182.2≦t≦10 では Q=B+2t−2b=(5−2t,t−7,0) なので ∣PQ∣2=413(t−4)2+49≧49.182/3>7 であり、後半区間では t=4 で等号となる。したがって最小値は 7.(4)y1+2z1+3w1≦1+21+31=611 だから、37−x1≦611、すなわち x≦2.(x,y,z,w)=(1,1,2,4) および (2,1,1,1) は条件を満たすので x=1,2.x=y=1 のとき 2z1+3w1=31、すなわち z3+w2=2. これを w について解くとw=2z−32z=1+2z−33. w>0 より z≧2 で、2z−3 は正の奇数。これが 3 の約数となるので 2z−3=1,3.従って (z,w)=(2,4),(3,2).積の最大値を調べる。x=2 なら残り三項の和は最大値 11/6 に等しく、これには y=z=w=1 が必要なので積は 2.x=1 なら y1+2z1+3w1=34. 後二項の和は高々 5/6 だから y≦2. y=1 の場合の積は 8,6、y=2 なら後二項が最大値 5/6 となり z=w=1、積は 2.よって最大積は 8 で、それを与える組は (x,y,z,w)=(1,1,2,4).