東海大学/2013年度/A2/2
東海大学 2013年 数学 第2問解答・解説
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1問題
関数 を考える。このとき,以下の問いに答えなさい。
(1) である。曲線 上の点 におけるこのグラフの接線の方程式は, である。また, である。
(2) 曲線 と直線 は2点で交わる。原点以外の交点の 座標を で表すとき, である。また, の範囲において,曲線 と直線 で囲まれた部分の面積は である。
(3) 直線 , 軸および曲線 で囲まれた部分を 軸の周りに1回転させてできる回転体の体積を とする。定積分 であることを用いると, であることがわかる。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- ア イ ウ
エ オ
カ キ ク数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
(1) 積の微分法と より, よって であるから,点 における接線は である。極限については で である。実際, は で0,その導関数 は で非負である。そこで とおくと,,かつ より である。したがって となり,はさみうちの原理から 。
(2) 交点は を満たす。 は一つの交点である。 のとき両辺を で割ると となり,指数関数の一対一性から 。よって である。 では なので曲線が直線の上にある。囲まれた面積は,
(3) では だから,曲線は から まで単調に増加する。高さ の断面は,回転軸から曲線までを半径とする円板である。 とおいて を用いると, ただし , である。部分積分により, よって である。
この問題で使う考え方
- 指数関数のグラフ・増減
- 曲線で囲まれた面積
- 合成関数の微分
- 指数・対数関数の微分
- 三角・指数・対数関数等の積分
- 関数の極限
- 不定積分・定積分の性質
- 部分積分法
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