千葉大学/2021年度
千葉大学 2021年 数学 第5問解答・解説
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1問題
袋に白球と黒球が5個ずつ入っている。以下のゲームをn回続けて行う。
袋から1個の球を取り出す。それが白球ならば1点獲得する。黒球ならばさいころを投げ,出た目が3の倍数ならば1点獲得し,そうでなければ得点しない。袋から取り出した球は戻さない。
(1) n = 2 の場合,総得点が 2 点となる確率を求めよ。
(2) n = 4 の場合, 総得点が 2 点以上となる確率を求めよ。
(3) n = 10 の場合,総得点が 8 点以上となる確率を求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2考え方
考え方を見る解き方の方針だけを確かめる
白球の個数を組合せで場合分けし、黒球の得点を独立なさいころの試行として計算する。
3答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
4解答
解答を見る途中式つきの解答
白球を引くと必ず1点を得る。黒球を引いたときは、さいころの目が3の倍数となる確率で1点を得る。
・ 2回のうち白球がw個である場合に分ける。
・ 4回の抽出に含まれる白球の個数をWとする。W2なら総得点は必ず2点以上である。 総得点が1点以下となるのは、W=0で黒球の得点が0点または1点の場合、またはW=1で黒球の得点が0点の場合である。よって
・ 10回で袋の球をすべて取り出すため、白球による得点は5点である。5個の黒球それぞれについて、さいころで1点を得る試行は独立で、その確率は}である。総得点が8点以上となるには、黒球から少なくとも3点を得ればよいから
この問題で使う考え方
- 組合せ
- 確率の基本法則
- 独立な試行
- 余事象
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