獨協医科大学/2024年度/2日目
獨協医科大学 2024年 2日目 数学 第2問解答・解説
このページには広告が含まれます。
1問題
は正の数、 は実数とし、 とする。
(1) とする。 とおくと、(*)は の式として と表され、これを満たす の値は である。このとき、 である。
(2) のとき、(*)を満たす が存在するための の条件は である。
(3) (*)を満たす で、 かつ であるようなものが存在するための の条件は である。
(4) 条件「 を満たす任意の に対し、(*)と をともに満たすような が存在する」が成り立つとき、 と の間に成り立つ関係式は である。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2考え方
考え方を見る解き方の方針だけを確かめる
指数関数の単調性と連続性を使って各項の値域に変換し、必要十分条件を区間または正の変数の値域で判定する。
3答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1) ア イ ウ エ オ カ キ ク ケ
(2) コ サ
(3) シ ス セ ソ タ
(4) チ ツ テ数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
4解答
解答を見る途中式つきの解答
とおくと、 より である。
(1) のとき、 とおけば、与式は となる。従って さらに であり、 だから
(2) のとき、 とおくと、左辺は となる。正の に対して であり、その値は2以上のすべての実数をとる。実際、 は と同値で、正の解をもつのは のときに限る。よって必要十分条件は
(3) なら、 であるため、 が必要である。逆にこの範囲なら である。関数 は で連続に1以上 以下のすべての値をとるので、ある を選び とできる。 とすれば条件を満たす。従って
(4) の任意の値に対し、 は のすべての値をとる。 で条件を満たす が存在するための必要十分条件は、 である。これが を満たす全ての で成り立つためには、端点で が必要であり、合わせると となる。この値なら を満たす全ての に対して となるので十分でもある。従って
この問題で使う考え方
- 二次方程式とグラフ
- 有理数指数と指数法則
- 指数関数のグラフ・増減
- 対数とその性質
PR
数学を1対1で教わるオンライン塾「数強塾」
数強塾は、中学生・高校生のための数学専門のオンライン個別指導塾です。プロ講師がマンツーマンで教え、大学受験の数学にも対応しています。入塾の前に、今の学習状況と目標を確かめる診断授業(体験・3,000円、税込)を受けられます。
「数強塾」オンライン数学克服塾〈プロ講師〉東大生と1対1で学べるオンライン個別指導「トウコベ」
トウコベは、東大生を中心に難関大学の学生が講師を務める、完全マンツーマンのオンライン個別指導です。はじめに、オンラインの説明会・勉強相談(無料)をWebで予約でき、その後にお試し授業を受けられます。
トウコベ公式サイト似た問題を、ほかの大学で
答えや解説の誤りに気づいたら、お問い合わせから教えてください。
