愛媛大学/2022年度/前期
愛媛大学 2022年 数学 第4問解答・解説
このページには広告が含まれます。
1問題
(教育学部(「数I・数II・数III・数A・数B」受験者),理学部,医学部,工学部工学科理型入試(社会デザインコースを除く)) 次の に適する数を,解答用紙の指定のところに記入せよ。 (1) のとき,である。 (2) が成り立つとき,である。 (3) を正の実数とし,空間内の4点 を考える。が正三角形で,2つのベクトル が垂直であるとき,である。 (4) を を満たす複素数とする。の実部が3であるとき,である。 (5) 関数 が を満たすとき,である。 (6) 媒介変数 を用いて と表された曲線の に対応する点における接線の方程式は,である。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2解答
解答を見る答えはこの解答の中にあります
(1) とおく。半角・倍角の関係 より であるから,。よって 。 (2) 分母 であるから,極限が有限値をもつためには分子も で に収束しなければならない(さもなければ極限は発散する)。よって ,すなわち ( をとる)。このとき で右辺は に収束するから, より 。以上より 。 (3) より 。, であり, が常に成り立つから, が正三角形になる条件は のみである: 次に , の内積が であることから を代入すると より 。よって 。いずれも正であり条件に適する。 (4) 一般に 。 を代入して (5) は定数であるから, の形をもつ。これを の定義式に代入すると 部分積分により ,また 。よって ,すなわち 。したがって であり,。(検算: で一致。) (6) について, であるから のとき,接点は ,傾きは 。よって接線は (検算: を代入すると で一致。)以上より 。
この問題で使う考え方
- 三角関数の微分
- 合成関数の微分
- 関数の極限
- 無理関数の性質
- 空間座標と空間ベクトル
- ベクトルの内積
- ベクトルの成分表示
- 複素数平面
PR
数学を1対1で教わるオンライン塾「数強塾」
数強塾は、中学生・高校生のための数学専門のオンライン個別指導塾です。プロ講師がマンツーマンで教え、大学受験の数学にも対応しています。入塾の前に、今の学習状況と目標を確かめる診断授業(体験・3,000円、税込)を受けられます。
「数強塾」オンライン数学克服塾〈プロ講師〉東大生と1対1で学べるオンライン個別指導「トウコベ」
トウコベは、東大生を中心に難関大学の学生が講師を務める、完全マンツーマンのオンライン個別指導です。はじめに、オンラインの説明会・勉強相談(無料)をWebで予約でき、その後にお試し授業を受けられます。
トウコベ公式サイト似た問題を、ほかの大学で
答えや解説の誤りに気づいたら、お問い合わせから教えてください。
