福岡大学/2024年度/系統別 系統別
福岡大学 2024年 数学 第II問解答・解説
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1問題
次の をうめよ。答は解答用紙の該当欄に記入せよ。
(i) を定数とし、点 の座標 が正の数 の関数として で表されるとする。 を と を用いて表すと である。また点 が 軸上の点となるような正の数 が存在しない の値の範囲は である。
(ii) 10個の値 をもつデータがあり、その平均値は6である。このとき を の式で表すと である。さらに が を満たす整数であるとき、このデータの中央値が7となるような組 は全部で 個ある。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2考え方
考え方を見る解き方の方針だけを確かめる
置換式の値域と三次の恒等式から第1空欄を導き、y=0の存在条件を値域上で調べた。データは平均から変数を結び、中央値の定義に沿って候補を全て確認した。
3答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1) (2) または (3) (4)
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
4解答
解答を見る途中式つきの解答
(i) であるから、 となる。よって
また なので 逆に、任意の に対して は正の解をもつので、 の値域は である。 は より と同値である。したがって正の が存在する条件は よってそのような が存在しない範囲は または 。
(ii) 平均値が なので、10個の値の和は である。既知の7個の値の和は だから さらに より 。中央値は小さい順に並べた第5項と第6項の平均である。
のとき であり、 はすべて 以下、残りの値は である。従って第5項は 以下、第6項は であり、中央値は 以下。
残る整数 については、順に並べると である。条件を満たすのは の2通りで、対応する は 。したがって組の個数は 。
この問題で使う考え方
- 三次の乗法・因数分解公式
- 二次不等式とグラフ
- 四分位数と箱ひげ図
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