弘前大学/2014年度
弘前大学 2014年 数学 第5問解答・解説
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1問題
とし, を の導関数とする。このとき, 次の問いに答えよ。
(1) 定数 を とする。このとき, を満たす に対して, 不等式
が成り立つことを示せ。また、等号が成立するのはどのようなときか述べよ。
(2) n を自然数とする。 は 0 以上の実数で, を満たすとする。このとき,不等式
が成り立つことを示せ。また、等号が成立するのはどのようなときか述べよ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1)不等式成立、等号は。 (2)、等号は。
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
。 なので の範囲では 従って、 ならば が成り立つ。 を満たす を固定して とおけば。では、ではだからGはcで最小値0をとり、等号はx=cのみ。これが(1)の接線不等式。
(2)条件から各 は を満たす。もこの区間にあるので(1)を各に適用して加えると 等号には各項の接線不等式で等号が必要で、全てのがに等しい場合に限る。
この問題で使う考え方
- 二階導関数と凹性
- 接線不等式
- 等号条件
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