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順天堂大学/2010年度/1/27

順天堂大学 2010年 数学 第I問解答・解説

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1問題

順天堂大学2010年度第I問

□\square に適する解答をマークせよ。ただし,それぞれの問題で同じ記号の □\square には同一の値がはいる。

(1) ∫−33(x2−1) dx=ア,∫−33(x−1)2 dx=イウ,\displaystyle \int_{-\sqrt{3}}^{\sqrt{3}}(x^2-1)\,dx=\boxed{\text{ア}},\qquad \int_{-\sqrt{3}}^{\sqrt{3}}(x-1)^2\,dx=\boxed{\text{イ}}\sqrt{\boxed{\text{ウ}}}, ∫−33(x+1)2 dx=エオ\displaystyle \int_{-\sqrt{3}}^{\sqrt{3}}(x+1)^2\,dx=\boxed{\text{エ}}\sqrt{\boxed{\text{オ}}} となる。ある1次関数 f(x)f(x) があり, ∫−33(x−1)f(x) dx=53,∫−33(x+1)f(x) dx=33\displaystyle \int_{-\sqrt{3}}^{\sqrt{3}}(x-1)f(x)\,dx=5\sqrt{3},\qquad \int_{-\sqrt{3}}^{\sqrt{3}}(x+1)f(x)\,dx=3\sqrt{3} であった。 f(x)=カキ(x−1)+クケ(x+1)\displaystyle f(x)=\frac{\boxed{\text{カ}}}{\boxed{\text{キ}}}(x-1)+\frac{\boxed{\text{ク}}}{\boxed{\text{ケ}}}(x+1) なので, f(x)=コサシ+スx\displaystyle f(x)=\frac{\boxed{\text{コサ}}}{\boxed{\text{シ}}}+\boxed{\text{ス}}x である。

(2) 周期4と周期6との2個の三角関数(asin⁡(bx+c)a\sin(bx+c) の形)の和であらわされる関数 f(x)f(x) があり, f(1)=4,f(3)=−52,f′(35)=0,f′(3)=0\displaystyle f(1)=4,\qquad f(3)=-\frac{5}{2},\qquad f'\left(\frac{3}{5}\right)=0,\qquad f'(3)=0 であった。この場合,周期4の三角関数は αsin⁡πアx+βcos⁡πアx\displaystyle \alpha\sin\frac{\pi}{\boxed{\text{ア}}}x+\beta\cos\frac{\pi}{\boxed{\text{ア}}}x と書ける。このことから f(x)=psin⁡πアx+qcos⁡πアx+rsin⁡πイx+scos⁡πイx\displaystyle \begin{aligned} f(x)={}&p\sin\frac{\pi}{\boxed{\text{ア}}}x+q\cos\frac{\pi}{\boxed{\text{ア}}}x\\ &+r\sin\frac{\pi}{\boxed{\text{イ}}}x+s\cos\frac{\pi}{\boxed{\text{イ}}}x \end{aligned} と書け, p=ウ,q=エ,r=オカキ,s=クケ\displaystyle p=\boxed{\text{ウ}},\qquad q=\sqrt{\boxed{\text{エ}}},\qquad r=\frac{\boxed{\text{オ}}\sqrt{\boxed{\text{カ}}}}{\boxed{\text{キ}}},\qquad s=\frac{\boxed{\text{ク}}}{\boxed{\text{ケ}}} となり, f(x)=コsin⁡(πアx+πサ)+シsin⁡(πイx+πス)\displaystyle \begin{aligned} f(x)={}&\boxed{\text{コ}}\sin\left(\frac{\pi}{\boxed{\text{ア}}}x+\frac{\pi}{\boxed{\text{サ}}}\right)\\ &+\boxed{\text{シ}}\sin\left(\frac{\pi}{\boxed{\text{イ}}}x+\frac{\pi}{\boxed{\text{ス}}}\right) \end{aligned} となる。

(3) 2つのチーム A,BA,B の対戦試合を考える。AA は確率 13\displaystyle \frac{1}{3} で試合に勝ち,BB は確率 23\displaystyle \frac{2}{3} で試合に勝つとして,先に3勝リードした方が優勝するとする。この対戦が3試合で終了し AA が優勝する確率は アイウ\displaystyle \frac{\boxed{\text{ア}}}{\boxed{\text{イウ}}} である。3試合目で AA が1勝リードしている確率は エオ\displaystyle \frac{\boxed{\text{エ}}}{\boxed{\text{オ}}} であり,3試合目で BB が1勝リードしている確率は カキ\displaystyle \frac{\boxed{\text{カ}}}{\boxed{\text{キ}}} である。AA が優勝する確率は クケ\displaystyle \frac{\boxed{\text{ク}}}{\boxed{\text{ケ}}} であり,試合数の期待値は コ\boxed{\text{コ}} である。

(4) 1から7までの数字が1つずつ書かれた7枚のカードがある。その中から3枚をとり,それを3辺の長さにもつ三角形が存在する場合を考えてみよう。1番大きな数が7,2番目に大きな数が6の場合の数は ア\boxed{\text{ア}} 通りあり,1番大きな数が7で2番目に大きな数が5の場合は イ\boxed{\text{イ}} 通りある。一番大きな数が7の場合,ウ\boxed{\text{ウ}} 通りあり,一番大きな数が6の場合,5の場合などを考え,1から7までの7枚のカードから3枚引いて3角形になる場合は a7=エオa_7=\boxed{\text{エオ}} 通りある。同様に1から nn まで書かれた nn 枚のカードから3枚引いて3角形になる場合の数を ana_n とする。 ann3\displaystyle \frac{a_n}{n^3} は,nn を大きくしていくと カキク\displaystyle \frac{\boxed{\text{カ}}}{\boxed{\text{キク}}} に収束する。

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。

2答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • (1): ア=0,イ=4,ウ=3,エ=4,オ=3,カ=5,キ=4,ク=3,ケ=4,コ=−,サ=1,シ=2,ス=2;(2): ア=2,イ=3,ウ=1,エ=3,オ=3,カ=3,キ=2,ク=3,ケ=2,コ=2,サ=3,シ=3,ス=6;(3): ア=1,イ=2,ウ=7,エ=2,オ=9,カ=4,キ=9,ク=1,ケ=9,コ=7;(4): ア=4,イ=2,ウ=6,エ=1,オ=3,カ=1,キ=1,ク=2.\begin{aligned}(1):&\space{}\boxed{\text{ア}}=0,\boxed{\text{イ}}=4,\boxed{\text{ウ}}=3,\boxed{\text{エ}}=4,\boxed{\text{オ}}=3,\boxed{\text{カ}}=5,\boxed{\text{キ}}=4,\boxed{\text{ク}}=3,\boxed{\text{ケ}}=4,\boxed{\text{コ}}=-,\boxed{\text{サ}}=1,\boxed{\text{シ}}=2,\boxed{\text{ス}}=2;\\(2):&\space{}\boxed{\text{ア}}=2,\boxed{\text{イ}}=3,\boxed{\text{ウ}}=1,\boxed{\text{エ}}=3,\boxed{\text{オ}}=3,\boxed{\text{カ}}=3,\boxed{\text{キ}}=2,\boxed{\text{ク}}=3,\boxed{\text{ケ}}=2,\boxed{\text{コ}}=2,\boxed{\text{サ}}=3,\boxed{\text{シ}}=3,\boxed{\text{ス}}=6;\\(3):&\space{}\boxed{\text{ア}}=1,\boxed{\text{イ}}=2,\boxed{\text{ウ}}=7,\boxed{\text{エ}}=2,\boxed{\text{オ}}=9,\boxed{\text{カ}}=4,\boxed{\text{キ}}=9,\boxed{\text{ク}}=1,\boxed{\text{ケ}}=9,\boxed{\text{コ}}=7;\\(4):&\space{}\boxed{\text{ア}}=4,\boxed{\text{イ}}=2,\boxed{\text{ウ}}=6,\boxed{\text{エ}}=1,\boxed{\text{オ}}=3,\boxed{\text{カ}}=1,\boxed{\text{キ}}=1,\boxed{\text{ク}}=2.\end{aligned}

3解答

解答を見る途中式つきの解答

agraph{問I(独立解答)} 各(1)から(4)で記号は改めて使われる。各枠の値と導出を示す。

agraph{(1) 積分と一次関数} L=3L=\sqrt3 と置く。対称区間上で奇関数 xx の積分は 00 であるが、 x2−1x^2-1 は偶関数であり、直接計算する必要がある。実際、 ∫−LLx2 dx=2L33=23,∫−LL1 dx=2L=23,∫−LLx dx=0.\displaystyle \int_{-L}^{L}x^2\,dx=\frac{2L^3}{3}=2\sqrt3, \qquad \int_{-L}^{L}1\,dx=2L=2\sqrt3, \qquad \int_{-L}^{L}x\,dx=0. 従って ∫−LL(x2−1) dx=0,∫−LL(x−1)2 dx=∫−LL(x+1)2 dx=43.\displaystyle \int_{-L}^{L}(x^2-1)\,dx=0, \qquad \int_{-L}^{L}(x-1)^2\,dx =\int_{-L}^{L}(x+1)^2\,dx=4\sqrt3. 一次関数を f(x)=U(x−1)+V(x+1)f(x)=U(x-1)+V(x+1) と表すと、 ∫−LL(x−1)(x+1) dx=∫−LL(x2−1) dx=0.\displaystyle \int_{-L}^{L}(x-1)(x+1)\,dx =\int_{-L}^{L}(x^2-1)\,dx=0. ゆえに二つの与えられた積分はそれぞれ 43 U=534\sqrt3\,U=5\sqrt3、43 V=334\sqrt3\,V=3\sqrt3 となり、 U=54,V=34,f(x)=54(x−1)+34(x+1)=2x−12.\displaystyle U=\frac54,\qquad V=\frac34,\qquad f(x)=\frac54(x-1)+\frac34(x+1)=2x-\frac12. 従って(1)の枠は ア=0, イ=4, ウ=3, エ=4, オ=3, カ=5, キ=4, ク=3, ケ=4, コ=−, サ=1, シ=2, ス=2.\boxed{\text{ア}=0,\ \text{イ}=4,\ \text{ウ}=3,\ \text{エ}=4,\ \text{オ}=3,\ \text{カ}=5,\ \text{キ}=4,\ \text{ク}=3,\ \text{ケ}=4,\ \text{コ}=-,\ \text{サ}=1,\ \text{シ}=2,\ \text{ス}=2}.

agraph{(2) 三角関数} 周期 44、66 の角速度はそれぞれ π/2\pi/2、π/3\pi/3 である。 f(x)=psin⁡πx2+qcos⁡πx2+rsin⁡πx3+scos⁡πx3.\displaystyle f(x)=p\sin\frac{\pi x}{2}+q\cos\frac{\pi x}{2} +r\sin\frac{\pi x}{3}+s\cos\frac{\pi x}{3}. f(3)=−5/2f(3)=-5/2 から p+s=5/2p+s=5/2。また f′(x)=π2(pcos⁡πx2−qsin⁡πx2)+π3(rcos⁡πx3−ssin⁡πx3).\displaystyle f'(x)=\frac\pi2\left(p\cos\frac{\pi x}{2} -q\sin\frac{\pi x}{2}\right) +\frac\pi3\left(r\cos\frac{\pi x}{3} -s\sin\frac{\pi x}{3}\right). f′(3)=0f'(3)=0 に代入すると q/2−r/3=0q/2-r/3=0、すなわち r=3q/2r=3q/2。 x=3/5x=3/5 では πx/2=3π/10=π/2−π/5\pi x/2=3\pi/10=\pi/2-\pi/5、 πx/3=π/5\pi x/3=\pi/5 である。従って f′(3/5)=0f'(3/5)=0 は (p2−s3)sin⁡π5+(−q2+r3)cos⁡π5=0.\displaystyle \left(\frac p2-\frac s3\right)\sin\frac\pi5 +\left(-\frac q2+\frac r3\right)\cos\frac\pi5=0. 後半は r=3q/2r=3q/2 から 00 であり、sin⁡(π/5)>0\sin(\pi/5)>0 だから s=3p/2s=3p/2。p+s=5/2p+s=5/2 より p=1p=1, s=3/2s=3/2 を得る。 さらに f(1)=4f(1)=4 より p+32r+12s=4よりr=332,q=3.\displaystyle p+\frac{\sqrt3}{2}r+\frac12s=4 \quad\text{より}\quad r=\frac{3\sqrt3}{2},\qquad q=\sqrt3. 以上から f(x)=sin⁡πx2+3cos⁡πx2+332sin⁡πx3+32cos⁡πx3.\displaystyle f(x)=\sin\frac{\pi x}{2}+\sqrt3\cos\frac{\pi x}{2} +\frac{3\sqrt3}{2}\sin\frac{\pi x}{3} +\frac32\cos\frac{\pi x}{3}. 加法定理でまとめれば f(x)=2sin⁡(πx2+π3)+3sin⁡(πx3+π6).\displaystyle f(x)=2\sin\left(\frac{\pi x}{2}+\frac\pi3\right) +3\sin\left(\frac{\pi x}{3}+\frac\pi6\right). 従って(2)の枠は ア=2, イ=3, ウ=1, エ=3, オ=3, カ=3, キ=2, ク=3, ケ=2, コ=2, サ=3, シ=3, ス=6.\boxed{\text{ア}=2,\ \text{イ}=3,\ \text{ウ}=1,\ \text{エ}=3,\ \text{オ}=3,\ \text{カ}=3,\ \text{キ}=2,\ \text{ク}=3,\ \text{ケ}=2,\ \text{コ}=2,\ \text{サ}=3,\ \text{シ}=3,\ \text{ス}=6}.

agraph{(3) 勝敗確率と試合数} 各試合の AA の勝率を p=1/3p=1/3、BB の勝率を q=2/3q=2/3 とする。 3試合で AA が3勝リードして終了するのは AAAAAA だけなので p3=1/27p^3=1/27。3試合目で AA が1勝リードするのは AA の2勝1敗で、 (32)p2q=29.\displaystyle \binom32p^2q=\frac29. BB が1勝リードするのは AA の1勝2敗で、 (31)pq2=49.\displaystyle \binom31pq^2=\frac49.

AA のリードが jj 勝の状態から最終的に AA が優勝する確率を hjh_j とする。h−3=0h_{-3}=0, h3=1h_3=1 であり、−2≦j≦2-2\leq j\leq2 では hj=13hj+1+23hj−1.\displaystyle h_j=\frac13h_{j+1}+\frac23h_{j-1}. 差 Δj=hj−hj−1\Delta_j=h_j-h_{j-1} を j=−2,−1,0,1,2,3j=-2,-1,0,1,2,3 について置くと Δj+1=2Δj\Delta_{j+1}=2\Delta_j となる。六つの差は D,2D,4D,8D,16D,32DD,2D,4D,8D,16D,32D。総和は h3−h−3=1h_3-h_{-3}=1 だから 63D=163D=1。初期状態は j=0j=0 なので h0=D+2D+4D=763=19.\displaystyle h_0=D+2D+4D=\frac7{63}=\frac19.

同じ状態から終了までの期待試合数を tjt_j とすると t−3=t3=0t_{-3}=t_3=0 で、 tj=1+13tj+1+23tj−1(−2≦j≦2).\displaystyle t_j=1+\frac13t_{j+1}+\frac23t_{j-1} \qquad(-2\leq j\leq2). Dj=tj−tj−1D_j=t_j-t_{j-1} と置けば Dj+1=2Dj−3D_{j+1}=2D_j-3、すなわち Dj+1−3=2(Dj−3)D_{j+1}-3=2(D_j-3) である。六つの差は 3+C,3+2C,3+4C,3+8C,3+16C,3+32C3+C,3+2C,3+4C,3+8C,3+16C,3+32C。 総和 t3−t−3=0t_3-t_{-3}=0 から 18+63C=018+63C=0、C=−2/7C=-2/7 であり、 t0=(3+C)+(3+2C)+(3+4C)=9+7C=7.t_0=(3+C)+(3+2C)+(3+4C)=9+7C=7. 従って(3)の枠は ア=1, イ=2, ウ=7, エ=2, オ=9, カ=4, キ=9, ク=1, ケ=9, コ=7.\boxed{\text{ア}=1,\ \text{イ}=2,\ \text{ウ}=7,\ \text{エ}=2,\ \text{オ}=9,\ \text{カ}=4,\ \text{キ}=9,\ \text{ク}=1,\ \text{ケ}=9,\ \text{コ}=7}.

agraph{(4) 三角形を作る組と極限} 三つの異なる長さを x<y<zx<y<z とすると、三角形の条件は x+y>zx+y>z だけである。z=7,y=6z=7,y=6 では x=2,3,4,5x=2,3,4,5 の4通り。z=7,y=5z=7,y=5 では x=3,4x=3,4 の2通り。z=7z=7 の残りの yy では条件を満たす xx がなく、最大値7の組は6通りである。 最大値6,5,4の組はそれぞれ4,2,1通り、最大値3以下は0通りだから a7=6+4+2+1=13.a_7=6+4+2+1=13. 一般に最大値を zz、二番目を yy と固定すると、 1≦x<y<z1\leq x<y<z かつ x>z−yx>z-y を満たす整数 xx の個数は max⁡(0,2y−z−1)\displaystyle \max(0,2y-z-1) である。従って最大値 zz の組数は Tz=∑y=1z−1max⁡(0,2y−z−1)=⌊(z−2)24⌋.\displaystyle T_z=\sum\limits _{y=1}^{z-1}\max(0,2y-z-1) =\left\lfloor\frac{(z-2)^2}{4}\right\rfloor. 実際、z=2mz=2m なら正の項は 1,3,…,2m−31,3,\ldots,2m-3 で和は (m−1)2(m-1)^2、z=2m+1z=2m+1 なら 2,4,…,2(m−1)2,4,\ldots,2(m-1) で和は m(m−1)m(m-1) となる。従って an=∑z=3n⌊(z−2)24⌋.\displaystyle a_n=\sum\limits _{z=3}^{n}\left\lfloor\frac{(z-2)^2}{4}\right\rfloor. u−1<⌊u⌋≦uu-1<\lfloor u\rfloor\leq u と平方和の公式から 14∑j=1n−2j2−(n−2)<an≦14∑j=1n−2j2,∑j=1n−2j2=(n−2)(n−1)(2n−3)6.\displaystyle \frac14\sum\limits _{j=1}^{n-2}j^2-(n-2) < a_n \leq \frac14\sum\limits _{j=1}^{n-2}j^2, \qquad \sum\limits _{j=1}^{n-2}j^2=\frac{(n-2)(n-1)(2n-3)}6. 両辺を n3n^3 で割り n→∞n\to\infty とすれば、はさみうちで lim⁡n→∞ann3=112.\displaystyle \lim\limits _{n\to\infty}\frac{a_n}{n^3}=\frac1{12}. 従って(4)の枠は ア=4, イ=2, ウ=6, エ=1, オ=3, カ=1, キ=1, ク=2.\boxed{\text{ア}=4,\ \text{イ}=2,\ \text{ウ}=6,\ \text{エ}=1,\ \text{オ}=3,\ \text{カ}=1,\ \text{キ}=1,\ \text{ク}=2}.

この問題で使う考え方

  • 定積分
  • 三角関数の周期・グラフ
  • 三角関数の加法定理
  • 三角関数の合成
  • 三角関数の微分
  • 組合せ
  • 確率の基本法則
  • 期待値

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