(1)(a) z1=23+2i なので ∣z1∣=(23)2+22=25,sinα=∣z1∣Imz1=5/22=54. 従って ア=5,イ=2,ウ=4,エ=5。
(1)(b) cosα=3/5,sinα=4/5 だから、−α 回転は 3/5−(4/5)i を掛けることに対応する。 z3=(53+59i)(53−54i)=2545+2515i=59+53i. 従って オ=9,カ=5,キ=3,ク=5。
(1)(c) π/2 回転は i を掛けることなので z4=i(53+59i)=−59+53i. 従って ケコ=−9,サ=5,シ=3,ス=5。
(1)(d) z=X+Yi とおくと、距離比は ∣z−z3∣:∣z−z4∣=1:2. これを二乗して整理すると 4{(X−59)2+(Y−53)2}=(X+59)2+(Y−53)2, (X−3)2+(Y−53)2=25144. 従って中心は 3+53i、半径は 512。従って セ=3,ソ=3,タ=5,チツ=12,テ=5。
(2)(a) 原始関数で積分すると ∫0a(x3−a2x)dx=[4x4−2a2x2]0a=−4a4. また ∫01(x3−x)dx=−1/4 なので、a>0 について p=−1/4, q=4。 さらに ∫0ax(x2−a2)dx=4a4=4 と a≧0 から a=2。従って アイ=−1,ウ=4,エ=4,オ=2。
(2)(b) f′(x)=3x2−12x+10, f′′(x)=6x−12 は2の左右で符号が変わるので、変曲点は (2,f(2))=(2,5)。u=x−2 とすると f(2+u)=5+u3−2u. 変曲点を通る直線を y=5+mu と置くと、交点は u3−(m+2)u=0. 3交点をもつので m+2=r2>0 とおけば u=−r,0,r。曲線と直線の差は u(u2−r2) で、二つの囲まれた部分の面積の合計は 2∫0r(r2u−u3)du=2[2r2u2−4u4]0r=2r4. これが8なので r=2、従って最大の交点の x 座標は 2+r=4、傾きは m=r2−2=2。求める直線は y=2(x−2)+5=2x+1。 従って カ=2,キ=5,ク=4,ケ=2,コ=1。
(3)(a) データの平均は0であり、分散は 2n+12k=1∑nk2=3n(n+1). これを 56/3 と等置すると n(n+1)=56、従って正の整数 n=7。従って ア=7。 平方和公式は (k+1)3−k3=3k2+3k+1 を k=1,…,n で足して (n+1)3−1=3∑k2+3∑k+n とし、∑k=n(n+1)/2 を代入して ∑k2=n(n+1)(2n+1)/6 と導く。
(3)(b) bj=aj−1 (j=1,2,3) とおくと b1<b2<b3,b1+b2+b3=0,b12+b22+b32=26. b1=−r, b3=s とすると b2=r−s で、 r2+s2−rs=13,(2r−s)2+3s2=52. s は正整数で s≦4。式 (2r−s)2=52−3s2 を s=1,2,3,4 に代入すると右辺はそれぞれ 49,40,25,4。順に平方条件と −r<r−s<s を課すと (r,s)=(4,3) または (3,4) だけが残る。よって三つ組 bj は (−4,1,3) または (−3,−1,4)、対応する aj は (−3,2,4) または (−2,0,5)。従って a3=4,5 であり、イ=4,ウ=5。
(3)(c) a3=ウ=5 を含む組は (−2,0,5)。全データ −7,…,7 の和は0、平方和は 2k=1∑7k2=280. この組を除くと個数12、和 −3、平方和 280−(4+0+25)=251。従って平均は −3/12=−1/4、分散は 12251−(−41)2=481001. 従って エオ=−1,カ=4,キクケコ=1001,サシ=48。
(4)(a) 2x2+y2+3x−2y+1=(2x2+3x)+(y2−2y)+1. −2≦x≦2 で 2x2+3x の最大値は14、最小値は頂点 x=−3/4 で −9/8。−2≦y≦2 で y2−2y の最大値は8、最小値は頂点 y=1 で −1。したがって全体の最大値は 14+8+1=23、最小値は −9/8−1+1=−9/8。従って アイ=23,ウエ=−9,オ=8。
(4)(b) g(x,y)=x2−4xy+4y2+2x+y+1=(x−2y)2+2x+y+1. 各変数について固定した他方の変数の二次関数は上に凸なので、最大値は四隅で調べればよい。値は g(−2,−2)=−1,g(−2,2)=35,g(2,−2)=39,g(2,2)=11, よって最大値は39。 内部点では十分小さい t>0 をとって (x−2t,y−t) も領域内にできる。この移動では x−2y は変わらず、2x+y は 5t 減るので g が小さくなる。したがって最小値は境界上で生じる。各辺では端点または二次関数の頂点を調べる。 y=−2:y=2:x=−2:x=2:g=x2+10x+15, −2≦x≦2で増加するので最小値 −1,g=x2−6x+19, −2≦x≦2で減少するので最小値 11,g=4y2+9y+1, y=−9/8で最小値 −65/16,g=4y2−7y+9, y=7/8で最小値 95/16. よって全体の最小値は −65/16。従って カキ=39,クケコ=−65,サシ=16。