(1) t=cosx とおくと、−1≦t≦1, sin2x=1−t2, cos2x=2t2−1 である。したがって f(x)=6(1−t2)+2t(2t2−1)−7t−6=4t3−6t2−9t. この右辺を t で微分すると 12t2−12t−9=3(2t+1)(2t−3) であり、−1≦t≦1 の範囲で導関数が0になる点は t=−21 である。端点と停留点での値は f(−1)=−1,f(1)=−11,f(−21)=25. よって最大値は 25 で、t=−21、すなわち x=32π のときにとる。最小値は −11 で、t=1、すなわち x=0 のときにとる。
(2) A(5,a) は双曲線上にあり第1象限にあるから 925−4a2=1,a>0 より a=38 である。双曲線を陰関数として微分すると 92x−2ydxdy=0,dxdy(5,8/3)=9⋅(8/3)4⋅5=65. したがって A における接線は y−38=65(x−5),y=65x−23. これと y=32x との交点は P=(9,6)、y=−32x との交点は Q=(1,−32) である。よって AP=(9−5)2+(6−38)2=16+9100=3261, AQ=(1−5)2+(−32−38)2=16+9100=3261, したがって AQAP=1.
(3) 8枚の個々のカードは区別でき、4枚を順に並べる全事象は 8⋅7⋅6⋅5=1680 通りである。 (i) 緑を含まない並べ方は、緑以外の6枚から順に4枚を取るので 6⋅5⋅4⋅3=360 通り。確率は 1680360=143. (ii) ちょうど2色となるには、選んだ2色の各2枚をすべて使う。色の選び方が (24) 通り、各々の並べ方が 4! 通りだから 1680(24)4!=1680144=353. (iii) 4色すべてを1枚ずつ選ぶ方法が 24 通りあり、並べ方は 4! 通りなので 1680244!=1680384=358. (iv) 隣り合う色が同じでない色列を、使用色の枚数ごとに数える。4色すべてを1枚ずつ使う場合は、色列が 4! 通り、個々のカードの選び方が 24 通りで、384通り。1色を2枚、別の2色を各1枚使う場合は、重複色を4通り、他の2色を (23) 通りで選ぶ。色列は全体 4!/2!=12 通りのうち、重複色が隣り合うものが 3!=6 通りあるので、条件を満たす色列は6通り。個々のカードの割当ては 2!⋅2⋅2=8 通りだから、4(23)⋅6⋅8=576 通り。2色を各2枚使う場合は、2色の選び方が (24) 通り、隣り合わない色列は交互の2通り、個々のカードの割当ては 2!⋅2!=4 通りで、48通り。したがって求める確率は 1680384+576+48=16801008=53.