熊本大学/2015年度/前期
熊本大学 2015年 数学 第4問解答・解説
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1問題
熊本大学2015年度第4問
を正の実数とする。数列 を と定めるとき、以下の問いに答えよ。
(問1) を求めよ。
(問2) の一般項を求めよ。
(問3) を を用いて表せ。
(問4) (問3)で求めた の式を とおく。 を求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (問1) 。 (問2) 。 (問3) 。 (問4) 。
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
とする。 とおけば である。また 実際、角括弧内の関数を微分すると となる。
(問1) 積分区間の差を取り、 と置換する。 では だから よって 。
(問2) 各区間 に同じ置換を用いると、その区間の積分は である。したがって有限等比数列の和より
(問3) より である。問(2)から
(問4) 問(3)の右辺を とする。 と置けば 基本極限 と を用いると
この問題で使う考え方
- 区間分割と変数置換
- 部分積分・原始関数
- 等比数列の和
- 指数関数の基本極限
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