新潟大学/2023年度
新潟大学 2023年 数学 第6問解答・解説
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1問題
座標空間の2点A(1,−1,1)、B(1,−1,5)を直径の両端とする球面をSとする。次の問いに答えよ。(1) 球面Sの中心Cの座標と、Sの方程式を求めよ。(2) 点PがS上を動くとき、△ABPの面積の最大値を求めよ。(3) 点Q(x,y,z)が∠QCA=π/3かつy≧0を満たしながらS上を動く。点R(1+√2,0,4)に対して、内積 のとりうる値の範囲を求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2解答
解答を見る答えはこの解答の中にあります
(1) 球面Sの中心は直径ABの中点だから 半径はなので、
(2)で、Cは直線AB上にある。PからABへの距離は以下であり、となるS上の点Pを取れば距離2が達成される。したがって 最大値は4。
(3)とおく。、だから、角条件より よって、すなわち。球面上にあることからなので。またQのy座標はで、より。
だから、求める内積は まずより。一方かつであり、から。したがって 上端は、下端はで実現する。許されるは円の連結な弧なので、内積の値域は。
この問題で使う考え方
- 三角形の性質
- 等式・不等式の証明
- 空間座標と空間ベクトル
- ベクトルの内積
- ベクトルによる図形の考察
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