大阪大学/2023年度/前期
大阪大学 2023年 数学 第4問解答・解説
このページには広告が含まれます。
1問題
を かつ をみたす実数の定数とする。座標空間の点 と点 をとる。点 を通り直線 と垂直な平面を とし,平面 と直線 との交点を とする。
(1) が成り立つことを示せ。
(2) をみたすように点 が 平面上を動くとき,点 の軌跡を求めよ。
(配点率20%)
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
(1) (2) 双曲線放物線楕円.数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
解答
、 とおく。条件より 、また である。
(1) は直線 上にあるので、ある実数 を用いて と書ける。 より 。さらに だから よって であり、 したがって
(2) なので、直角三角形 で また であるから、 は と同値である。座標から (1)を使うと、求める軌跡は で表される。展開して整理すると この変形は と同値であり、余分な点は加わらない。
のとき、平方完成すると したがって これは双曲線である。
のとき、 なので であり、軌跡の式は となる。これは放物線である。
のとき、平方完成すると したがって これは楕円である。いずれも分母は正であるため、各場合で実際の二次曲線となる。
この問題で使う考え方
- 空間座標と空間ベクトル
- ベクトルの内積
- ベクトルによる図形の考察
- 座標による距離
- 軌跡
PR
数学を1対1で教わるオンライン塾「数強塾」
数強塾は、中学生・高校生のための数学専門のオンライン個別指導塾です。プロ講師がマンツーマンで教え、大学受験の数学にも対応しています。入塾の前に、今の学習状況と目標を確かめる診断授業(体験・3,000円、税込)を受けられます。
「数強塾」オンライン数学克服塾〈プロ講師〉東大生と1対1で学べるオンライン個別指導「トウコベ」
トウコベは、東大生を中心に難関大学の学生が講師を務める、完全マンツーマンのオンライン個別指導です。はじめに、オンラインの説明会・勉強相談(無料)をWebで予約でき、その後にお試し授業を受けられます。
トウコベ公式サイト似た問題を、ほかの大学で
答えや解説の誤りに気づいたら、お問い合わせから教えてください。
