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東海大学/2009年度/A2/6

東海大学 2009年 数学 第2問解答・解説

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1問題

東海大学2009年度第2問

次の空欄を埋めなさい。解答は,分数の場合には既約分数の形で,根号を含む場合には根号の中が最小の自然数となるような形で書きなさい。

2. 座標平面上に2点 A(−1,2), B(3,4)A(-1,2),\ B(3,4) がある。

(1) 直線 ABAB の方程式を y=ax+by=ax+b とおくと,a=ア, b=イa=\boxed{\text{ア}},\ b=\boxed{\text{イ}} である。

(2) 線分 ABAB を垂直二等分する直線 ℓ\ell の方程式を y=cx+dy=cx+d とおくと,c=ウ, d=エc=\boxed{\text{ウ}},\ d=\boxed{\text{エ}} である。

(3) 2点 A,BA,B を頂点とする正三角形の残りの頂点のうち,xx 座標が正であるものを求める。求める頂点を C(p,q)C(p,q) とする。正三角形の1辺の長さは オ\boxed{\text{オ}} であるから,点 CC と点 AA の距離の平方は オ\boxed{\text{オ}} の2乗に等しい。これを等式で表すと, (カ)2+(キ)2=オ2\bigl(\boxed{\text{カ}}\bigr)^{2} +\bigl(\boxed{\text{キ}}\bigr)^{2} =\boxed{\text{オ}}^{2} また,点 CC は直線 ℓ\ell 上にあるから,qq を pp を用いて表すと, q=クq=\boxed{\text{ク}} である。上記の p,qp,q に関する2つの等式から得られる pp についての2次方程式を p>0p>0 の条件のもとで解くと, p=ケp=\boxed{\text{ケ}} したがって, q=コq=\boxed{\text{コ}} 以上から,求める頂点は (ケ,コ)(\text{ケ},\text{コ}) となる。

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。

2答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • ア
    1/2
  • イ
    5/2
  • ウ
    -2
  • エ
    5
  • オ
    252\sqrt5
  • 力
    p+1
  • キ
    q-2
  • ケ
    1+31+\sqrt3
  • コ
    3−233-2\sqrt3
  • 頂点C
    (1+3, 3−23)(1+\sqrt3,\,3-2\sqrt3)

3解答

解答を見る途中式つきの解答

(1) ABAB の傾きは 4−23−(−1)=12\displaystyle \frac{4-2}{3-(-1)}=\frac12 なので、直線 ABAB は y=12x+52.\displaystyle y=\frac12x+\frac52. 中点は (1,3)(1,3)。垂直二等分線の傾きは −2-2 だから y−3=−2(x−1),y=−2x+5.y-3=-2(x-1),\qquad y=-2x+5. したがって c=−2,d=5c=-2,d=5。

(2) ∣AB∣=42+22=25|AB|=\sqrt{4^2+2^2}=2\sqrt5 である。C=(p,q)C=(p,q) とおけば (p+1)2+(q−2)2=20,q=−2p+5.(p+1)^2+(q-2)^2=20,\qquad q=-2p+5. 後式を前式に代入すると (p+1)2+(−2p+3)2=20したがって5p2−10p−10=0したがってp=1±3.(p+1)^2+(-2p+3)^2=20 \text{したがって} 5p^2-10p-10=0 \text{したがって} p=1\pm\sqrt3. p>0p>0 より p=1+3p=1+\sqrt3。これを q=−2p+5q=-2p+5 に代入して q=3−23q=3-2\sqrt3。ゆえに C=(1+3, 3−23).C=(1+\sqrt3,\,3-2\sqrt3).

以下は上の凍結転記を前提にした解答である。ABの傾きは4−23−(−1)=12\displaystyle \frac{4-2}{3-(-1)}=\frac12なので、直線ABは y=x/2+5/2。中点は(1,3)だから、垂直二等分線の傾きは-2であり、lは y-3=-2(x-1)、すなわち y=-2x+5。したがって c=-2,d=5。正三角形の辺ABの長さは√(4^2+2^2)=2√5。C=(p,q) とすると CA^2=(p+1)^2+(q-2)^2=20。またCは垂直二等分線上にあるため q=-2p+5。代入すると (p+1)^2+(-2p+3)^2=20、よって5p^2-10p-10=0、すなわち p^2-2p-2=0。解は p=1±√3 で、p>0を満たすのは p=1+√3。q=-2p+5=3-2√3。ゆえにC=(1+√3,3-2√3)。

この問題で使う考え方

  • 一次関数
  • 垂直二等分線
  • 二次方程式

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