本文へ進む
メニュー
医学部数学 過去問DB問題を探す

東海大学/2014年度/A2/2,9,10

東海大学 2014年 数学 第1問解答・解説

このページには広告が含まれます。

1問題

東海大学2014年度第1問

解答はすべて解答用紙に記入して提出しなさい。次の空欄を埋めなさい。解答は,分数の場合には既約分数の形で,自然数の根号を含む場合には根号の中が最小の自然数となる形で書きなさい。

(1) x2−10x+y2+24y=0x^{2}-10x+y^{2}+24y=0 は,点 (ア,イ)(\text{ア},\text{イ}) を中心とし,半径が ウ\text{ウ} の円の方程式である。

(2) 0<θ<π0<\theta<\pi とする。cos⁡θ=34\displaystyle \cos\theta=\frac{3}{4} のとき,cos⁡2θ=工\cos 2\theta=\boxed{\text{工}},sin⁡θ2=才\displaystyle \sin\frac{\theta}{2}=\boxed{\text{才}} である。

(3) 2つのベクトル a⃗=(1,−2,3)\vec{a}=(1,-2,3),b⃗=(3,−1,2)\vec{b}=(3,-1,2) のなす角を θ\theta とすると,cos⁡θ=力\cos\theta=\boxed{\text{力}} である。

(4) 直線 2x−3y+2=02x-3y+2=0 に関して点 (7,14)(7,14) と対称な点の座標は,(キ,ク)(\boxed{\text{キ}},\boxed{\text{ク}}) である。

(5) 2852^{85} は ケ\boxed{\text{ケ}} 桁の整数である。ただし,log⁡102=0.301\log_{10}2=0.301 とする。

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。

2考え方

考え方を見る解き方の方針だけを確かめる

平方完成、三角関数の二倍角・半角公式、ベクトルの内積、直線への垂線と線対称、常用対数を順に用いる。

3答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • (1) ア=5, =5,\space{} イ=−12, =-12,\space{} ウ=13;=13;\quad (2) エ=18, \displaystyle =\frac18,\space{} オ=24;\displaystyle =\frac{\sqrt2}{4};\quad (3) カ=1114;\displaystyle =\frac{11}{14};\quad (4) キ=15, =15,\space{} ク=2;=2;\quad (5) ケ=26.=26.

4解答

解答を見る途中式つきの解答

(1) x2−10x+y2+24y=0すなわち(x−5)2−25+(y+12)2−144=0すなわち(x−5)2+(y+12)2=169.x^2-10x+y^2+24y=0 \quad\text{すなわち}\quad (x-5)^2-25+(y+12)^2-144=0 \quad\text{すなわち}\quad (x-5)^2+(y+12)^2=169. したがって、中心は (5,−12)(5,-12)、半径は 1313 である。

(2) cos⁡2θ=2cos⁡2θ−1=2(34)2−1=18.\displaystyle \cos 2\theta=2\cos^2\theta-1 =2\left(\frac34\right)^2-1=\frac18. また 0<θ<π0<\theta<\pi より 0<θ/2<π/20<\theta/2<\pi/2 だから、半角の正の値をとり、 sin⁡θ2=1−cos⁡θ2=18=24.\displaystyle \sin\frac{\theta}{2} =\sqrt{\frac{1-\cos\theta}{2}} =\sqrt{\frac18}=\frac{\sqrt2}{4}.

(3) a⃗⋅b⃗=1⋅3+(−2)(−1)+3⋅2=11,∣a⃗∣=∣b⃗∣=14.\vec a\cdot\vec b=1\cdot3+(-2)(-1)+3\cdot2=11, \qquad |\vec a|=|\vec b|=\sqrt{14}. したがって、 cos⁡θ=a⃗⋅b⃗∣a⃗∣∣b⃗∣=1114.\displaystyle \cos\theta=\frac{\vec a\cdot\vec b}{|\vec a||\vec b|} =\frac{11}{14}.

(4) 点 P=(7,14)P=(7,14) とし、直線 2x−3y+2=02x-3y+2=0 への垂線の足を HH とする。法線ベクトルは (2,−3)(2,-3) であり、点 PP での左辺の値は 2⋅7−3⋅14+2=−262\cdot7-3\cdot14+2=-26 だから、 H=P−−2622+(−3)2(2,−3)=(7,14)+2(2,−3)=(11,8).\displaystyle H=P-\frac{-26}{2^2+(-3)^2}(2,-3) =(7,14)+2(2,-3)=(11,8). 実際に 2⋅11−3⋅8+2=02\cdot11-3\cdot8+2=0 である。よって対称な点は 2H−P=(22,16)−(7,14)=(15,2).2H-P=(22,16)-(7,14)=(15,2).

(5) log⁡10(285)=85log⁡102=85⋅0.301=25.585.\log_{10}(2^{85})=85\log_{10}2=85\cdot0.301=25.585. 25<25.585<2625<25.585<26 より 1025<285<102610^{25}<2^{85}<10^{26} である。したがって 2852^{85} は 2626 桁である。

この問題で使う考え方

  • 円の方程式
  • 二倍角の公式
  • 半角の公式
  • ベクトルの内積
  • 直線の方程式
  • 座標による距離
  • 常用対数

PR

数学を1対1で教わるオンライン塾「数強塾」

数強塾は、中学生・高校生のための数学専門のオンライン個別指導塾です。プロ講師がマンツーマンで教え、大学受験の数学にも対応しています。入塾の前に、今の学習状況と目標を確かめる診断授業(体験・3,000円、税込)を受けられます。

「数強塾」オンライン数学克服塾〈プロ講師〉

東大生と1対1で学べるオンライン個別指導「トウコベ」

トウコベは、東大生を中心に難関大学の学生が講師を務める、完全マンツーマンのオンライン個別指導です。はじめに、オンラインの説明会・勉強相談(無料)をWebで予約でき、その後にお試し授業を受けられます。

トウコベ公式サイト

似た問題を、ほかの大学で

答えや解説の誤りに気づいたら、お問い合わせから教えてください。