東海大学/2015年度/A方式2/2
東海大学 2015年 数学 第3問解答・解説
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1問題
は正の定数とする。関数 について以下の問いに答えなさい。
(1) 曲線 上の点 における接線 の方程式は である。
(2) 接線 が原点 を通るとき である。このとき曲線 と接線 、および 軸で囲まれた図形を とする。 の面積は である。
(3) 図形 を 軸のまわりに1回転してできる立体の体積は である。
(4) 関数 の逆関数は である。
(5) 、。
(6) 図形 を 軸のまわりに1回転してできる立体の体積は である。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2考え方
考え方を見る解き方の方針だけを確かめる
接線の式から原点通過時の領域を確定する。積分で面積・回転体積を求め、逆関数と対数積分を使ってy軸回転は水平断面で計算する。
3答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
(5) 1, e-2,
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
4解答
解答を見る途中式つきの解答
(1) だから、 における接線は である。
(2) この接線が原点を通る条件は である。 より となり、接線は である。図形 は において曲線 と直線 の間にある。実際、 とおくと、この区間で 、かつ なので である。したがって
(3) 軸のまわりに回転すると、 を満たす各 で外半径が 、内半径が の円環ができる。よって
(4) を について解くと となる。変数を入れ替えれば逆関数は である。
(5) 部分積分により また
(6) 軸のまわりに回転する。 では水平断面の半径は から までである。 では、曲線の逆関数と直線から となる。したがって、円板・円環の断面積を積分して
この問題で使う考え方
- 指数・対数関数の微分
- 曲線の接線
- 曲線で囲まれた面積
- 定積分による体積
- 合成関数と逆関数
- 対数とその性質
- 部分積分法
- 三角・指数・対数関数等の積分
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