東海大学/2023年度/1日目
東海大学 2023年 1日目 数学 第3問解答・解説
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1問題
共通指示:解答はすべて解答用紙に記入して提出しなさい。次の空欄を埋めなさい。解答は分数の場合には既約分数の形で書きなさい。
を実数とする。数列 は,初項を とし,自然数 に対して,漸化式 で定義されるものとする。
(1) のとき, である。
(2) のとき, である。
(3) すべての自然数 に対して となるとき, は,,または である。ただし, とする。
(4) ならば,一般項 は, を用いて表すと, である。
(5) であり,2以上のすべての自然数 に対して となるとき, は, である。
(6) ,かつ, であり,3以上のすべての自然数 に対して となるとき, は,,または である。ただし, とする。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2考え方
考え方を見る解き方の方針だけを確かめる
漸化式を項ごとに計算し、絶対値を場合分けして固定値と逆像を求める。エより大きい初項では固定値を引いた数列を等比数列として一般項を導いた。
3答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- ア イ ウ エ オ カ キ ク
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
4解答
解答を見る途中式つきの解答
・ なので
・ なので
・ 数列がすべての で となるには、またそのためには であればよい。 のとき より 、 のとき より 。どちらもそれぞれの条件を満たし、 である。
・ なら であり、 に対して だから、すべての項で絶対値の中身は正となる。固定値 を引くと したがって は初項 、公比4の等比数列であり
・ であれば、その後は固定点 が続く。逆にこの条件は問題の条件から必要である。方程式 を解くと または 。 より 。
・ であり、 だから、 のもう一つの解から 。そこで を解くと いずれも を満たし、、 となった後は が続く。よって小さい順に 。
この問題で使う考え方
- 等比数列の一般項と和
- 漸化式
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