東海大学/2024年度/1日目
東海大学 2024年 1日目 数学 第3問解答・解説
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1問題
初項から第5項までの和が100であり,初項から第10項までの和が25である等差数列 に対して,数列 を で定める。
(1) 等差数列 の一般項を の式で表すと である。また, の初項から第 項までの和を の式で表すと である。
(2) である。
(3) となる最小の自然数 は である。
(4) は のとき最大値をとる。その最大値の桁数は であり,最高位に現れる数字は である。ただし, である。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2考え方
考え方を見る解き方の方針だけを確かめる
等差数列の和から指数を表し、部分和の増減と常用対数の範囲で求める数値を確定した。
3答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- ア イ
ウ
エ
オ カ キ数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
4解答
解答を見る途中式つきの解答
(1) 等差数列の初項を 、公差を とする。和の公式より すなわち 、 である。これを解くと 、 となる。従って 初項から第 項までの和は
(2) 定義から よって
(3) 底 は1より大きいから、 は と同値である。 は正の整数なので 従って条件を満たす最小の自然数は である(、)。
(4) は が最大のとき最大となる。隣り合う部分和の差は これは では正、 では負だから、 は で最大となる。そのとき 、従って最大値は である。
与えられた評価から また より である。常用対数の単調性から したがって最大値は31桁で、最高位に現れる数字は1である。
この問題で使う考え方
- 等差数列の一般項と和
- 総和記号と数列の和
- 漸化式
- 有理数指数と指数法則
- 指数関数のグラフ・増減
- 常用対数
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