獨協医科大学/2020年度/一般
獨協医科大学 2020年 数学 第2問解答・解説
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1問題
実数 についての2つの不等式 がある。
とおく。(1)の左辺を で表すと である。
条件(1)の下で, のとりうる値の範囲は であり, のとりうる値の範囲は である。
とおく。条件(2)の下で, のとりうる値の範囲は である。よって,不等式(2)の解は である。
実数 が不等式(1)と(2)をともに満たすとき, の最小値は である。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2考え方
考え方を見る解き方の方針だけを確かめる
(1) 指数の対称和を t の多項式に直して因数分解し、t と x+y の範囲を順に求める。(2) 対数の定義域を明示して s による有理不等式を因数分解する。最後に独立な x と x+y の下限から一次式の最小値を確認する。
3答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- ア イウ エオ カ キ ク ケ コ サ シ ス セ ソ
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
4解答
解答を見る途中式つきの解答
(1) とおくと、 であり、、 である。したがって不等式(1)の左辺は また より 。よって左辺が 以下となる条件は である。 とすれば だから、 は 底が なので 、すなわち 。
(2) 対数の定義から 。 とすると 、、 である。したがって条件(2)は 二次式 は判別式が で、常に正である。よって不等式が成り立つのは 。底 より となる。
最後に とおくと 。独立な範囲 、 から 。この値は (すなわち )で実際に取れるので最小値は である。
この問題で使う考え方
- 有理数指数と指数法則
- 指数関数のグラフ・増減
- 対数とその性質
- 対数関数のグラフ・増減
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