福井大学/2016年度
福井大学 2016年 数学 第3問解答・解説
このページには広告が含まれます。
1問題
一直線上にない3点 O,A,B があり,=,= とする。また,=−,=+,=− を満たすように点 C,D,E をとる。0<x<1 を満たす実数 x に対し,線分 OA を x:(1−x) に内分する点を P,直線 PC と直線 OB との交点を Q,直線 QD と直線 AB との交点を R とするとき,以下の問いに答えよ。
(1) を,x, を用いて表せ。
(2) を,x,, を用いて表せ。
(3) 直線 RE と直線 OA との交点が P と一致するとき,x の値を求めよ。
(4) x を(3)で求めた値とする。OA=OB=1,∠AOB=π/3 のとき,PQ^2 の値を求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1) OQ = x/(1+x) b. (2) OR = 1/(x+2) a + (x+1)/(x+2) b. (3) x = (√5−1)/2. (4) PQ² = 7−3√5.
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
(1) は を に内分するから、 である。直線 上の点を とおく。 は直線 上にあるので、 の の係数が である。したがって 、すなわち となり、
(2) とおけば である。直線 上の点は と表せる。直線 上では の係数の和が だから、。これより したがって
(3) の係数を座標とすると、、、 である。 と が平行となる条件を成分で表す。 の第2成分は なので、二つの成分の積を比較すると ここで なので 。範囲 に入る解は
(4) この は を満たすので 。よって 。また 、 より、 、、 を代入すると
交点を直線の媒介変数表示で求め、最後は係数座標で共線条件を処理する。得た二次方程式の許容根を選び、内積で距離の2乗を計算した。
この問題で使う考え方
- 直線の媒介変数表示
- 係数比較
- 2次元の共線条件
- ベクトルの内積
PR
数学を1対1で教わるオンライン塾「数強塾」
数強塾は、中学生・高校生のための数学専門のオンライン個別指導塾です。プロ講師がマンツーマンで教え、大学受験の数学にも対応しています。入塾の前に、今の学習状況と目標を確かめる診断授業(体験・3,000円、税込)を受けられます。
「数強塾」オンライン数学克服塾〈プロ講師〉東大生と1対1で学べるオンライン個別指導「トウコベ」
トウコベは、東大生を中心に難関大学の学生が講師を務める、完全マンツーマンのオンライン個別指導です。はじめに、オンラインの説明会・勉強相談(無料)をWebで予約でき、その後にお試し授業を受けられます。
トウコベ公式サイト似た問題を、ほかの大学で
答えや解説の誤りに気づいたら、お問い合わせから教えてください。
