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弘前大学/2011年度

弘前大学 2011年 数学 第8問解答・解説

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1問題

弘前大学2011年度第8問

正20角形Pについて,次の問いに答えよ。

(1) 正 20 角形 P の対角線は何本ひけるか。

(2) 正20角形Pの頂点から3つを選び, これらを頂点とする三角形をつくるとき, Pと辺を共有しない三角形はいくつあるか。ただし, 合同な三角形は区別せずに1つと数えることにする。

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。

2考え方

考え方を見る解き方の方針だけを確かめる

全頂点対から辺を引いて対角線を数え、円周上の巡回間隔で三角形の合同類を分類する。

3答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • (1) 170本,,\qquad (2) 24個

4解答

解答を見る途中式つきの解答

・ 20頂点から2頂点を選んだ組のうち、辺となる20組を除けば対角線の本数である。したがって (202)−20=190−20=170.\displaystyle \binom{20}{2}-20=190-20=170.

・ 選んだ3頂点を円周順に並べ、その間の頂点間隔をa,b,ca,b,cとする。a+b+c=20a+b+c=20であり、PPと辺を共有しない条件はa,b,c≧2a,b,c\ge 2である。三角形の内角の多重集合は{πa/20,πb/20,πc/20}\{\pi a/20,\pi b/20,\pi c/20\}だから、同じ円に内接する三角形の合同類はa,b,ca,b,cの順序を除いた組で一意に定まる。よってa≧b≧c≧2a\ge b\ge c\ge2として数える。 c23456b の範囲2≦b≦93≦b≦84≦b≦85≦b≦76≦b≦7個数86532\begin{array}{c|ccccc} c&2&3&4&5&6\\\hline b\text{ の範囲}&2\le b\le9&3\le b\le8&4\le b\le8&5\le b\le7&6\le b\le7\\ \text{個数}&8&6&5&3&2 \end{array} したがって求める数は8+6+5+3+2=248+6+5+3+2=24個である。

この問題で使う考え方

  • 組合せ

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