岐阜大学/2011年度
岐阜大学 2011年 数学 第1問解答・解説
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1問題
下の図のように, xy 平面上に, x 軸に平行な道, y 軸に平行な道, 直線 y = -x に平行な道があるものとする。これらの道を通って, 原点 O から点 A(4, 4)まで行くとき, 以下の各場合に道順の総数を求めよ。(配点比率 20 %)

(1) 最短経路で行く場合。
(2) 点 B(2, 2.5)を通らずに, 最短経路で行く場合。
(3) 点 C(-1, 2)を通り, 道のりが 8 + √2 になる場合。
(4) 道のりが 8 + √2 になる場合。
(5) 0 ≦ x ≦ 4, 0 ≦ y ≦ 4 の部分だけを通り, 道のりが 8 + √2 になる場合。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2解答
解答を見る答えはこの解答の中にあります
(1) 最短路は右4回、上4回。斜めの辺はを変えず長さを増すため使わない。従って 通り。 (2) は--の辺上。通る最短路は通りなので、通り。 (3) 長さ条件から斜め移動は1本だけ。からへは左上1回・上1回で2通り。残りからへは右5回・上2回で通り。従って通り。 (4) 単位辺の本数を、斜辺をとするとより。右下斜辺なら他は右3回・上5回、左上なら右5回・上3回である。図の外側の道も含め各辺列が実現する。従って通り。 (5) 右下斜辺の場合、斜辺より前の上移動が1~4回であることが必要十分。全504通りから、その回数が0と5の場合を除く。0の場合、斜辺前の右移動ごとに残りの並べ方は通りだから合計通り。5の場合も移動列を逆順に対応させ84通り。よって通り。左上の場合も対称に同数で、通り。
この問題で使う考え方
- 和の法則
- 積の法則
- 順列
- 組合せ
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