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弘前大学/2018年度

弘前大学 2018年 数学 第6問解答・解説

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1問題

弘前大学2018年度第6問

複素数平面上で3つの複素数

0,1+3i,2−62+2+62i\displaystyle 0, \quad 1 + \sqrt {3} i, \quad \frac {\sqrt {2} - \sqrt {6}}{2} + \frac {\sqrt {2} + \sqrt {6}}{2} i

が表す点をそれぞれO, A, Bとする。ただし, iは虚数単位である。このとき, 次の問いに答えよ。

(1) △OAB において ∠AOB の大きさ,および辺 OA,OB の長さを求めよ。

(2) △OAB の外接円の中心を表す複素数を求めよ。

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。

2解答

解答を見る答えはこの解答の中にあります

(1) 加法定理を用いて極形式で表すと A:2(cos⁡(π/3)+isin⁡(π/3)),B:2(cos⁡(7π/12)+isin⁡(7π/12)).A:2(\cos(\pi/3)+i\sin(\pi/3)),\quad B:2(\cos(7\pi/12)+i\sin(7\pi/12)). 従ってOA=OB=2OA=OB=2、∠AOB=7π/12−π/3=π/4\angle AOB=7\pi/12-\pi/3=\pi/4。 (2) 外心をz=x+iyz=x+iyとする。O,A,BO,A,Bから等距離なので、距離の二乗を展開すると x+3y=2,2−62x+2+62y=2.\displaystyle x+\sqrt3y=2,\qquad\frac{\sqrt2-\sqrt6}{2}x+\frac{\sqrt2+\sqrt6}{2}y=2. 最初の式からx=2−3yx=2-\sqrt3yを代入し整理すれば 42y+22−26=4.4\sqrt2y+2\sqrt2-2\sqrt6=4. 従ってy=(2+3−1)/2y=(\sqrt2+\sqrt3-1)/2、x=(1+3−6)/2x=(1+\sqrt3-\sqrt6)/2。求める複素数は 1+3−62+2+3−12i.\displaystyle \boxed{\frac{1+\sqrt3-\sqrt6}{2}+\frac{\sqrt2+\sqrt3-1}{2}i}.

この問題で使う考え方

  • 極形式
  • 垂直二等分線

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