順天堂大学/2007年度/1次
順天堂大学 2007年 数学 第II問解答・解説
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1問題
に適する解答をマークせよ。ただし、それぞれの問題で同じ記号の には同一の値がはいる。
関数 とし、 のグラフを とする。曲線 は、 軸と1点 で交わる。
曲線 の1点 を通る接線の方程式は、 と表される。この接線が 軸と で交わるとき、 と との関係式は となる。この についての方程式の実数解には、曲線 上の接線が対応している。したがって、この方程式の解を調べることによって、 を通る接線がわかる。例えば、点 を通る接線は、 と の2本になっている。
この についての方程式の実数解の個数を調べることにより、
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2考え方
考え方を見る解き方の方針だけを確かめる
接線のx切片条件を接点パラメータの三次方程式に変換し、極値の符号とt=0の単調性で異なる実根を数えた。
3答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- ア イ ウ エ オカ チツ テ ト ナ ニ ヌ ネ
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
4解答
解答を見る途中式つきの解答
であり、の判別式はである。したがって(ア=3)。
接点をとすると、接線がを通る条件は よってイ=2、ウ=3、エ=3、オカ=18。を代入すると 相異なる接点のはである。接線の傾きを使うと、Aを通る2本は である。
接線の本数を数えるためと置く。すると はすべての実数で成り立つ。のときはで極大、で極小となる。のときはで極大、で極小となる。
ではより実根は3個。ではより相異なる実根は2個。では両極値が正なので実根は1個。ではが厳密に増加するため実根は1個。でも両極値が正なので実根は1個。ではより2個。ではより3個である。
異なる接点の接線が同一なら、その切片が等しいから、したがってとなる。ゆえに相異なる実根の個数がそのまま接線の本数であり、順に本である。
この問題で使う考え方
- 剰余・因数定理
- 二次方程式の判別式
- 多項式の導関数
- 接線の方程式
- 導関数と増減
- 極大・極小
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