(1) 初項 0、公差 2 なので an=2(n−1). 平方完成すると fn(x)=−x2+2(n−1)x+1=−{x−(n−1)}2+(n−1)2+1 より、頂点は xn=n−1, yn=(n−1)2+1。
(2) P1=(0,1), P2=(1,2), P3=(2,5)。g(x)=Ax2+Bx+C とおくと C=1,A+B=1,4A+2B=4 から A=1,B=0,C=1。したがって g(x)=x2+1。さらに任意の n で g(xn)=(n−1)2+1=yn なので全ての Pn がこのグラフ上にある。
(3) g(x)=x2+1>0 より、囲まれた部分の面積は Sn=∫0n(x2+1)dx=3n3+n. yk=g(k−1)、yk+1=g(k) である。各 k=1,…,n で k−1<x<k なら yk=(k−1)2+1<x2+1<k2+1=yk+1. これをx=k−1 から x=k まで(幅 1)積分して加えると k=1∑nyk<Sn<k=2∑n+1yk.
(4) 平方和より k=1∑nykk=2∑n+1yk=j=0∑n−1(j2+1)=6n(2n2−3n+7),=j=1∑n(j2+1)=6n(2n2+3n+7). したがって Sn−k=1∑nyk=6n(3n−1),k=2∑n+1yk−Sn=6n(3n+1). 後者と前者の差は 3n>0 (n≧1) だから、上側の差の方が大きい。
(1) 初項 0、公差 2 なので an=2(n−1)。平方完成すると fn(x)=−{x−(n−1)}2+(n−1)2+1 となるから、頂点は xn=n−1, yn=(n−1)2+1。
(2) 初めの3点は P1=(0,1), P2=(1,2), P3=(2,5)。二次関数を g(x)=Ax2+Bx+C とおくと、C=1, A+B=1, 4A+2B=4 より A=1,B=0,C=1。したがって g(x)=x2+1。さらに任意の n で g(xn)=(n−1)2+1=yn なので、すべての Pn がこのグラフ上にある。
(3) g(x)=x2+1>0 なので、0≦x≦n の領域の面積は Sn=∫0n(x2+1)dx=3n3+n。yk=g(k−1)、yk+1=g(k)。各 k=1,…,n について k−1<x<k なら (k−1)2<x2<k2、従って yk<g(x)<yk+1。幅1の各区間で積分し、k=1 から n まで加えると k=1∑nyk<Sn<k=2∑n+1yk。
(4) 平方和を使うと k=1∑nyk=j=0∑n−1(j2+1)=6n(2n2−3n+7)、k=2∑n+1yk=j=1∑n(j2+1)=6n(2n2+3n+7)。従って Sn−k=1∑nyk=6n(3n−1)、k=2∑n+1yk−Sn=6n(3n+1)。この差は上側の方が n/3 大きい。n は正整数なので n/3>0。