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東邦大学/2015年度/一般

東邦大学 2015年 数学 第2問解答・解説

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1問題

東邦大学2015年度第2問

等差数列 ana_{n} が,a15+a23=−240a_{15}+a_{23}=-240,a19+a20+a21=−318a_{19}+a_{20}+a_{21}=-318 を満たしている。このとき,公差は ウエ\boxed{\text{ウエ}} であり,和 ∑k=1nak\displaystyle \sum\limits _{k=1}^{n}a_{k} は n=オカn=\boxed{\text{オカ}} のとき最小となる。

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。

2答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • 公差
    14
  • 和が最小となるn
    27

3解答

解答を見る途中式つきの解答

初項を aa、公差を dd とする。条件より 2a+36d=−240,3(a+19d)=−318.2a+36d=-240,\qquad 3(a+19d)=-318. すなわち a+18d=−120a+18d=-120、a+19d=−106a+19d=-106 なので、差を取って d=14d=14、さらに a=−372a=-372。 Sn=n2{2a+(n−1)d}=n2(14n−758)=7n2−379n.\displaystyle S_n=\frac n2\{2a+(n-1)d\}=\frac n2(14n-758)=7n^2-379n. この二次式の軸は n=37914=27+114\displaystyle n=\frac{379}{14}=27+\frac1{14}。正整数の範囲では n=27,28n=27,28 を比べればよく、 S27=−5130,S28=−5124.S_{27}=-5130,\qquad S_{28}=-5124. したがって最小となるのは n=27n=27、公差は 1414。

等差数列の初項を aa、公差を dd とする。a15+a23=(a+14d)+(a+22d)=2a+36d=−240a_{15}+a_{23}=(a+14d)+(a+22d)=2a+36d=-240 より a+18d=−120a+18d=-120。連続する3項の和は中央項の3倍なので、a19+a20+a21=3a20=3(a+19d)=−318a_{19}+a_{20}+a_{21}=3a_{20}=3(a+19d)=-318、ゆえに a+19d=−106a+19d=-106。差を取って d=14d=14、したがって a=−372a=-372。部分和は Sn=n2(2a+(n−1)d)=n2(14n−758)=7n2−379n\displaystyle S_n=\frac n2(2a+(n-1)d)=\frac n2(14n-758)=7n^2-379n。頂点の軸は n=37914=27+114\displaystyle n=\frac{379}{14}=27+\frac1{14}。nn は正整数なので最小候補は27と28であり、S27=−5130, S28=−5124S_{27}=-5130,\ S_{28}=-5124。よって最小となるのは n=27n=27。

この問題で使う考え方

  • 等差数列の一般項
  • 部分和の二次関数

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