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東邦大学/2015年度/一般

東邦大学 2015年 数学 第12問解答・解説

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1問題

東邦大学2015年度第12問

連立不等式 ∣x∣≦1, ∣y∣≦1|x|\leq1,\ |y|\leq1 で表される領域を,xx 軸および yy 軸のまわりに1回転してできる立体を,それぞれ X,YX,Y とする。XX と YY の共通部分の体積は クケコ\displaystyle \frac{\boxed{\text{クケ}}}{\boxed{\text{コ}}} である。

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。

2答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • 共通部分の体積
    16/3

3解答

解答を見る途中式つきの解答

XXはxx軸を軸とする半径1の円柱、YYはyy軸を軸とする半径1の円柱である。高さzzを固定すると、共通部分では −1−z2≦x≦1−z2,−1−z2≦y≦1−z2-\sqrt{1-z^2}\le x\le\sqrt{1-z^2},\qquad -\sqrt{1-z^2}\le y\le\sqrt{1-z^2} となる(∣z∣≦1|z|\le1)。この断面は一辺21−z22\sqrt{1-z^2}の正方形だから V=∫−114(1−z2) dz=4[z−z33]−11=163.\displaystyle V=\int_{-1}^1 4(1-z^2)\,dz =4\left[z-\frac{z^3}{3}\right]_{-1}^1 =\frac{16}{3}.

正方形をx軸のまわりに回すと、x方向の長さが2で半径1の円柱になります。y軸まわりの回転も同様に半径1の円柱です。zを固定すると、共通部分のxとyはどちらも−1−z2-\sqrt{1-z^2}から1−z2\sqrt{1-z^2}まで動けるので、断面は一辺 21−z22\sqrt{1-z^2}の正方形です。その断面積をz=−1z=-1から11まで積分すると163\displaystyle \frac{16}{3}です。

この問題で使う考え方

  • 断面積の積分
  • 円柱の共通部分

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