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東邦大学/2015年度/一般

東邦大学 2015年 数学 第14問解答・解説

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1問題

東邦大学2015年度第14問

定積分 ∫−22x2⋅2−x2x+2−x dx\displaystyle \int_{-2}^{2}\frac{x^{2}\cdot2^{-x}}{2^{x}+2^{-x}}\,dx の値は,セ\boxed{\text{セ}} である。

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。

2答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • 83\displaystyle \frac83\quad (\quad セ=8=8\quad 、\quad ソ=3=3\quad 。)

3解答

解答を見る途中式つきの解答

被積分関数を g(x)g(x) とすると、分子分母に 2x2^x を掛けて g(x)=x21+22x=x21+4x.\displaystyle g(x)=\frac{x^2}{1+2^{2x}}=\frac{x^2}{1+4^x}. したがって g(−x)=x21+4−x=x24x1+4x,g(x)+g(−x)=x2.\displaystyle g(-x)=\frac{x^2}{1+4^{-x}}=\frac{x^2 4^x}{1+4^x},\qquad g(x)+g(-x)=x^2. 積分区間が原点対称なので ∫−22g(x) dx=∫02{g(x)+g(−x)} dx=∫02x2 dx=83.\displaystyle \int_{-2}^{2}g(x)\,dx=\int_0^2\{g(x)+g(-x)\}\,dx=\int_0^2x^2\,dx=\frac83. よって既約分数欄は分子が8、分母が3である。

この問題で使う考え方

  • 対称区間でg(x)+g(−x)を積分
  • 指数の変形

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