鹿児島大学/2025年度/前期
鹿児島大学 2025年 数学 第3問解答・解説
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1問題
次の3-1,3-2,3-3から1題を選択して解答せよ。解答用紙の所定の欄に,解答する問題の番号を記入すること。
3-1 初項を とし,次の条件によって定められる数列 を考える。
(1) 数列 を で定める。このとき, が成り立つことを示せ。
(2) とおくとき,数列 の一般項を求めよ。
(3) 数列 の一般項を求めよ。
3-2 座標空間において,点 を中心とする半径1の球 と,点 を通り 軸に垂直な平面 と,点 がある。
(1) 点 を球 上の点とする。直線 と平面 との交点を とする。 の 座標が であるとき, となることを示せ。ただし, とする。
(2) 球 上に2点 と をとる。直線 と平面 との交点を ,直線 と平面 との交点を とする。 の座標を求めよ。
(3) 2点 を (2) で定めた点とする。点 は平面 上を動き, が垂直になるとき,点 の軌跡を求めよ。ただし, とする。
3-3 と があるゲームを繰り返し行い,先に3回勝った方を優勝とする。第1ゲームでは が先攻とし,それ以降は先攻と後攻を交互に入れかえてゲームを行う。各ゲームでは引き分けはなく,必ず勝敗がつくとする。各ゲームで が に勝つ確率は, が先攻のとき ,後攻のとき とする。
(1) 第3ゲームで優勝が決まる確率を求めよ。
(2) 第5ゲームで優勝が決まる確率を求めよ。
(3) が優勝する確率を求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- 解答する問題:3- (1) (2) (3)
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
解答する問題として3-1を選択する。
3-1
(1) 漸化式を用いると, よって であり、 だから である。
(2) より,
(3) に対して、 また より 。 でも初項 と一致する。
この問題で使う考え方
- 漸化式
- 階差・和の利用
- 等比数列の一般項と和
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