本文へ進む
メニュー
医学部数学 過去問DB問題を探す

熊本大学/2001年度/前期

熊本大学 2001年 数学 第4問解答・解説

このページには広告が含まれます。

1問題

熊本大学2001年度第4問

袋の中に1から5までのいずれかの数字を書いた同じ形の札が15枚入っていて,それらは1の札が1枚,2の札が2枚,3の札が3枚,4の札が4枚,5の札が5枚からなる。袋の中からこれらの札のうち3枚を同時にとり出すとき,札に書かれている数の和を SS とする。このとき次の問いに答えよ。

(1) SS が2の倍数である確率を求めよ。

(2) SS が3の倍数である確率を求めよ。

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。

2答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • (1) 236/455。 (2) 151/455。

3解答

解答を見る途中式つきの解答

札は計 1+2+3+4+5=151+2+3+4+5=15 枚であり、3枚の選び方は (153)=455\displaystyle \binom{15}{3}=455 通りである。

(1) 奇数札は9枚、偶数札は6枚。和が偶数になるのは奇数札を0枚または2枚選ぶ場合だから (63)+(92)(61)=20+216=236.\displaystyle \binom63+\binom92\binom61=20+216=236. よって確率は 236/455236/455。

(2) 3で割った余りが0,1,2である札は、それぞれ3枚、5枚、7枚ある。それらを選ぶ枚数を x,y,zx,y,z とすると、x+y+z=3x+y+z=3 かつ y+2z≡0(mod3)y+2z\equiv0\pmod3 を満たす組は (x,y,z)=(3,0,0),(0,3,0),(0,0,3),(1,1,1)(x,y,z)=(3,0,0),(0,3,0),(0,0,3),(1,1,1) である。対応する選び方の数は (33)+(53)+(73)+3⋅5⋅7=1+10+35+105=151.\displaystyle \binom33+\binom53+\binom73+3\cdot5\cdot7=1+10+35+105=151. よって確率は 151/455151/455。

この問題で使う考え方

  • 余りによる場合分け
  • 組合せ

PR

数学を1対1で教わるオンライン塾「数強塾」

数強塾は、中学生・高校生のための数学専門のオンライン個別指導塾です。プロ講師がマンツーマンで教え、大学受験の数学にも対応しています。入塾の前に、今の学習状況と目標を確かめる診断授業(体験・3,000円、税込)を受けられます。

「数強塾」オンライン数学克服塾〈プロ講師〉

東大生と1対1で学べるオンライン個別指導「トウコベ」

トウコベは、東大生を中心に難関大学の学生が講師を務める、完全マンツーマンのオンライン個別指導です。はじめに、オンラインの説明会・勉強相談(無料)をWebで予約でき、その後にお試し授業を受けられます。

トウコベ公式サイト

似た問題を、ほかの大学で

答えや解説の誤りに気づいたら、お問い合わせから教えてください。