熊本大学/2025年度/前期
熊本大学 2025年 数学 第1問解答・解説
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1問題
熊本大学2025年度第1問
平面上の4点 について、 とする。以下の問いに答えよ。
(問 1) 不等式 を証明せよ。
(問 2) (問 1)で等号が成り立つとき、四角形 の面積を を用いて表せ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2考え方
考え方を見る解き方の方針だけを確かめる
Aを原点とする位置ベクトルを用い、平方ベクトルの非負性で不等式を示し、等号条件から平行四辺形を特定する。
3答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1) 左辺-右辺
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
4解答
解答を見る途中式つきの解答
agraph{(問 1)} Aを原点とし、とおく。このとき、である。したがって、求める左辺と右辺の差は よって不等式が成り立つ。等号が成り立つのは、すなわちのときに限る。このとき、だから、は平行四辺形である。
agraph{(問 2)} 等号成立時、は辺、その間の角がである平行四辺形である。より面積は正であり、三角形の面積の2倍としてを得る。
この問題で使う考え方
- ベクトルの和・差・実数倍
- 位置ベクトル
- ベクトルの内積
- ベクトルによる図形の考察
- 三角比と相互関係
- 三角比による面積
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