日本医科大学/2012年度
日本医科大学 2012年 数学 第II問解答・解説
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1問題
なる を固定する。 を原点とする 平面において,点列 を, の座標が となるようにとる。ベクトル の成分を とおく。ただし, とする。
問1 を を用いて表せ。結果のみを記せ。
問2 を正の整数とするとき,等式 を利用して,和 および和 を求め, を用いて表せ。
問3 を正の整数とするとき,和 を求め, を用いて表せ。
問4 極限値 を求め, を用いて表せ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
問1 点 の偏角を とする。加法定理より なので 。成分の向きから したがって 。
問2 与えられたベクトルの和の 成分を比較する。、 だから 和積公式を用いて整理すると
問3 であり、問2の正弦和に を代入すると 分母は より である。
問4 各項を倍角公式で変形すると 問2の和の公式を に適用すれば これらは によらず絶対値が 以下である。よって、元の和を で割ったとき倍角の項は に収束し、定数項は 倍されるから
この問題で使う考え方
- 三角関数の加法定理
- 三角関数の相互関係
- 二倍角の公式
- 位置ベクトル
- ベクトルの成分表示
- ベクトルの和・差・実数倍
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