日本大学/2009年度/2月8日
日本大学 2009年 数学 第1問解答・解説
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1問題
以下の設問(1)~(8)については、答えだけを解答欄に書きなさい。
(1) 循環小数 を分数で表しなさい。
(2) を因数分解しなさい。
(3) 平面上の点 と直線 との距離を求めなさい。
(4) であるとき、 の値を求めなさい。
(5) の方程式 の解のうち 以外の解を求めなさい。
(6) 赤玉が6個、白玉が8個入った箱から4個の玉を同時に取り出すとき、白玉が3個以上含まれる確率を求めなさい。
(7) とする。 を実数とするとき、 の最小値を求めなさい。
(8) は初項 である数列で、初項から第 項までの和 が である。一般項 を求めなさい。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2考え方
考え方を見る解き方の方針だけを確かめる
循環小数の差、式の展開、点と直線の距離、三角関数の加法定理、指数置換、組合せによる確率、成分によるベクトル長、部分和の差を用いて各設問を計算した。
3答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
4解答
解答を見る途中式つきの解答
(1) 循環小数を とおくと 差をとって だから、
(2) 項を展開してまとめると である。よって因数分解は である。
(3) 点 と直線 の距離は である。直線を と書くと
(4) 加法定理から したがって であり、
(5) とおくと であり、方程式は となる。 は に対応する。二次式の根は だが、 より のみを採用する。したがって求める解は
(6) 4個の玉の選び方は 通りである。白玉が3個以上となるのは、白3個・赤1個または白4個の場合なので
(7) ベクトルの成分から よってこの二乗は のとき最小値10をとるから、求める最小値は である。
(8) では また でも右辺は3で初項に一致する。したがって一般項は
この問題で使う考え方
- 二進法・位取り記数法
- 座標による距離
- 三角関数の加法定理
- 二倍角の公式
- 有理数指数と指数法則
- 対数とその性質
- 高次方程式
- 組合せ
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