本文へ進む
メニュー
医学部数学 過去問DB問題を探す

大分大学/2017年度/前期

大分大学 2017年 数学 第1問解答・解説

このページには広告が含まれます。

1問題

大分大学2017年度第1問

同じ大きさと重さの白石と黒石がそれぞれ mm 個と nn 個ある。これらの石から kk 個を無作為に抽出し、その中の白石の数を XX とする。ただし、m,n,km,n,k は自然数で 1≦k<m,1≦k<n1\leq k<m,\quad 1\leq k<n である。以下の問いに答えなさい。

(1) 整数 ii に対して X=iX=i の確率 p(i,k∣m,n)p(i,k\mid m,n) を求めなさい。ただし、組合せの記号 qCr{}_{q}C_{r} を用いて結果を表現しなさい。

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。

2考え方

考え方を見る解き方の方針だけを確かめる

組合せで全体の場合の数とX=iとなる場合の数を数え、その比を求める。

3答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • (1)p(i,k∣m,n)={mCi nCk−im+nCk(0≦i≦k),0(i<0 または i>k).\displaystyle (1)\quad p(i,k\mid m,n)=\begin{cases}\dfrac{{}_mC_i\,{}_nC_{k-i}}{{}_{m+n}C_k} & (0\le i\le k),\\[4pt]0 & (i<0\text{ または }i>k).\end{cases}

4解答

解答を見る途中式つきの解答

白石と黒石を区別して考える。全部でm+nCk{}_{m+n}C_k通りの選び方があり、各選び方は同様に確からしい。X=iX=iとなるには、mm個の白石からii個、nn個の黒石からk−ik-i個を選べばよいから、有利な選び方はmCinCk−i{}_mC_i{}_nC_{k-i}通りである。条件1≦k<m, 1≦k<n1\le k<m,\ 1\le k<nより、0≦i≦k0\le i\le kなら白石・黒石の個数はいずれも選べる範囲にあり、これ以外の整数iiではX=iX=iは起こらない。したがってp(i,k∣m,n)={mCinCk−im+nCk(0≦i≦k),0(i<0 または i>k).\displaystyle p(i,k\mid m,n)=\begin{cases}\dfrac{{}_mC_i{}_nC_{k-i}}{{}_{m+n}C_k} & (0\le i\le k),\\0 & (i<0\text{ または }i>k).\end{cases}

この問題で使う考え方

  • 組合せ
  • 確率の基本法則

PR

数学を1対1で教わるオンライン塾「数強塾」

数強塾は、中学生・高校生のための数学専門のオンライン個別指導塾です。プロ講師がマンツーマンで教え、大学受験の数学にも対応しています。入塾の前に、今の学習状況と目標を確かめる診断授業(体験・3,000円、税込)を受けられます。

「数強塾」オンライン数学克服塾〈プロ講師〉

東大生と1対1で学べるオンライン個別指導「トウコベ」

トウコベは、東大生を中心に難関大学の学生が講師を務める、完全マンツーマンのオンライン個別指導です。はじめに、オンラインの説明会・勉強相談(無料)をWebで予約でき、その後にお試し授業を受けられます。

トウコベ公式サイト

似た問題を、ほかの大学で

答えや解説の誤りに気づいたら、お問い合わせから教えてください。