大分大学/2018年度/前期
大分大学 2018年 数学 第1問解答・解説
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1問題
大分大学2018年度第1問
次の初項と漸化式で決まる数列 について,以下の問いに答えなさい。
(1) 一般項 を求めなさい。
(2) 数列 の極限を調べなさい。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1), , , ,
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
- (2)
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
フィボナッチ数を 、 で定める。。また、 と仮定すると よって帰納法により、
、 とする。フィボナッチ数の明示式 を用いると となる。ここで なので、 が大きくなるにつれて の項の比は0に近づく。
フィボナッチ数を、で定めます。です。なら、漸化式からとなるため、この形がすべてのnで成り立ちます。さらにフィボナッチ数の明示式を使うと、はです。なので、nが大きくなるとψの項は相対的に消え、極限はです。
この問題で使う考え方
- 数学的帰納法
- 漸化式の変形
- フィボナッチ数の明示式
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