大分大学/2025年度/前期
大分大学 2025年 数学 第1問解答・解説
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1問題
大分大学2025年度第1問
正の数 は、次の不等式を満たすとする。 (1) とおくとき、不等式(*)を で表しなさい。 (2) (1)で求めた不等式の表す領域を 平面に図示しなさい。 (3) の最小値と、そのときの と の値を求めなさい。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1) 。(2) 中心 、半径 の閉円盤。(3) 最小値 。そのとき 、 。
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
(1) , とおく。対数の性質から したがって
(2) 平方完成すると よって、求める領域は中心 、半径 の円の内部と周である。図示すると次のとおり。

(3) , とおけば であり、 だから 従って 。等号は 、すなわち , で成立する。よって
平方完成で条件を 平面の円盤として表す。円盤内で を から得られる不等式で下から評価し、底 の指数関数の増加性から積 の最小値を得る。等号条件も円盤内で実現する。
この問題で使う考え方
- 対数の計算
- 平方完成
- コーシー・シュワルツの不等式
- 等号条件の確認
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