大分大学/2025年度/前期
大分大学 2025年 数学 第3問解答・解説
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1問題
大分大学2025年度第3問
自然数 に対し、 とおく。
(1) を求めなさい。
(2) を求めなさい。
(3) とおく。 を を用いて表しなさい。
(4) (3)で求めた について、 を求めなさい。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2考え方
考え方を見る解き方の方針だけを確かめる
平方和の有限計算、二項定理による冪和の極限導出、部分分数分解による隣り合う項が打ち消し合う和を用いる。
3答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1) (2) (3) (4)
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
4解答
解答を見る途中式つきの解答
(1) 定義より、
(2) したがって、
(3) とおき、 とする。二項定理を用いて差を足し合わせると、 ならば である。よって、最後の和を で割ったものは、 を固定して とすると に収束する。一方、 なので、上の等式から ここで だから、
(4) (3)の結果を用いると、 したがって、部分和は となり、 とすると求める値は である。
この問題で使う考え方
- 二項定理
- 数列の極限
- 総和記号と数列の和
- 階差・和の利用
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