佐賀大学/2014年度/前期
佐賀大学 2014年 数学 第4問解答・解説
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1問題
佐賀大学2014年度第4問
連続関数 に対して とする。このとき,次の問に答えよ。
(1) のとき, を求めよ。
(2) のとき, を求めよ。
(3) のとき, を求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1) 。 (2) 。 (3) 。
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
連続関数 に対し、定義式で と置換すると とおけば、微分積分学の基本定理から 。よって積の微分により
(1) のとき
(2) 条件 と (1) から 。また なので 半角公式より 従って
(3) 同じ条件から 。まず 一方、(2) の式から ここで を用いた。したがって
置換積分と積の微分から 、 を導く。(1) は部分積分、(2) はこの関係と の半角公式、(3) は の標準極限を使い、それぞれの結論を得る。
この問題で使う考え方
- 積分変数の置換
- 部分積分
- 積の微分と微分積分学の基本定理
- 半角公式による次数下げ
- 三角関数の標準極限
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