(1)f′(x)=−21+(6x+1)224.f′(x)=1 の必要十分条件は (6x+1)2=16.x>0 より x=21.f(21)=−45 なので、接線は y+45=x−21, すなわち y=x−47.(2)0≦t≦2,0≦s≦1 とおくと、線分上の点は (x,y)=(t+s,f(t)+s). ここで X=x, U=y−x とおけば t≦X≦t+1,U=g(t):=f(t)−t=−23t−6t+14. 固定した X では、U=Y−X は縦断面を上下に平行移動するだけで長さを変えない。したがって、縦断面の長さを X で積分した面積も変わらない。g′(t)=−23+(6t+1)224. よって g は 0≦t≦21 で増加、21≦t≦2 で減少し、g(0)=−4,g(21)=−47,g(2)=−1343. 二枝の値が一致する g(t)=g(t+1) は (6t+1)(6t+7)=16 より t=61, したがって対応する高さは g(61)=−49 である。 これにより (X,U) 平面の高さ U における横断面長 L(U) は⎩⎨⎧1,2,1+t2(U)−t1(U),−4≦U<−1343,−1343≦U<−49,−49≦U≦−47, となる。ここで t1,t2 はそれぞれ g の増加枝・減少枝の逆関数である。 上の記述が概形を定め、元の座標には y=X+U で戻す。Area(S)∫−9/4−7/4(t2−t1)dU=∫−4−43/131dU+2∫−43/13−9/41dU+∫−9/4−7/4(1+t2(U)−t1(U))dU,=∫7/61/2tg′(t)dt−∫1/61/2tg′(t)dt=−∫1/67/6tg′(t)dt. ここで ∫tg′(t)dt=−43t2+32ln(6t+1)+3(6t+1)2. よって上の差は 45−34ln2 であり、Area(S)=139+2655+21+45−34ln2=52237−34ln2.