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東海大学/2007年度/2月6日

東海大学 2007年 数学 第2問解答・解説

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1問題

東海大学2007年度第2問

A,B,C,D,E,FA,B,C,D,E,Fの6文字を1列に並べることを考える。

(1)  EEとFFの間に(あるいはFFとEEの間にといってもよいが)、ちょうど3文字が並ぶ並べ方はア\boxed{\text{ア}}通りある。またEEとFFの間にちょうど2文字が並ぶ並べ方はイ\boxed{\text{イ}}通りあり、ちょうど1文字が並ぶ並べ方はウ\boxed{\text{ウ}}通りある。

(2)  EEとFFが隣り合わない並べ方はエ\boxed{\text{エ}}通りある。

(3)  EEとFFの間に並ぶ文字の中に、AAが入る並べ方はオ\boxed{\text{オ}}通りあり、EEとFFの間に並ぶ文字の中に、AAとBBがともに入る並べ方はカ\boxed{\text{カ}}通りある。また、EEとFFの間に並ぶ文字の中に、CCが入らない並べ方はキ\boxed{\text{キ}}通りある。

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。

2考え方

考え方を見る解き方の方針だけを確かめる

E,Fの位置と順序を先に定め、残りの文字を順列として数える。指定文字の位置条件には内部位置の選択を使う。

3答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • (1)(1)\quad ア=96, =96,\space{} イ=144, =144,\space{} ウ=192.=192.
    (2)(2)\quad エ=480.=480.
    (3)(3)\quad オ=240, =240,\space{} カ=120, =120,\space{} キ=480.=480.

4解答

解答を見る途中式つきの解答

E,Fの間にちょうど kk 文字を置くとき,E,Fの位置の組は 5−k5-k 通りあり,E,Fの順序は 22 通り,残る4文字の並べ方は 4!=244!=24 通りである。したがって,k=3,2,1k=3,2,1 の順に 2⋅2⋅24=962\cdot2\cdot24=96 通り,3⋅2⋅24=1443\cdot2\cdot24=144 通り,4⋅2⋅24=1924\cdot2\cdot24=192 通りとなる。

E,Fが隣り合う並べ方は,EFまたはFEをひとまとまりとみれば 2⋅5!=2402\cdot5!=240 通りである。よって隣り合わない並べ方は 6!−240=4806!-240=480 通り。

E,Fの間に入る文字数を kk とする。(3)の最初では,その間にAを置く位置を kk 通り選び,残る3文字を残りの位置に並べる。したがって総数は ∑k=14(5−k)⋅2⋅k⋅3!=48+72+72+48=240\displaystyle \sum\limits _{k=1}^{4}(5-k)\cdot2\cdot k\cdot3!=48+72+72+48=240 通りである。A,Bがともに間に入るには k≧2k\ge2 が必要であり,間にある位置からA,Bを順に選ぶ方法は k(k−1)k(k-1) 通り,残るC,Dの並べ方は 2!2! 通りである。よって ∑k=24(5−k)⋅2⋅k(k−1)⋅2!=24+48+48=120\displaystyle \sum\limits _{k=2}^{4}(5-k)\cdot2\cdot k(k-1)\cdot2!=24+48+48=120 通り。最後に,Cが間に入る並べ方もAの場合と同様に240通りなので,Cが入らない並べ方は 6!−240=4806!-240=480 通りである。

この問題で使う考え方

  • 順列
  • 組合せ

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