自治医科大学/2008年度/1次
自治医科大学 2008年 数学 第18問解答・解説
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1問題
数字 がそれぞれ書かれた9枚のカードを左から1列に並べ,9桁の自然数を作ることとする。奇数がすべて左から奇数番目にあるような異なる自然数の総数を とする。 の値を求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2考え方
考え方を見る解き方の方針だけを確かめる
奇数位置と偶数位置に分け、同じ数字の重複を除いた並べ方を数えて積の法則で総数を求める。
3答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- 選択肢は
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
4解答
解答を見る途中式つきの解答
左からの位置を とすると、奇数番目の位置は の5か所、偶数番目の位置は の4か所である。使う奇数のカードは の5枚、偶数のカードは の4枚なので、奇数のカードを奇数番目に、偶数のカードを偶数番目に置けば条件を満たす。
奇数番目の5か所への並べ方を数える。同じ数字のカードを一時的に区別すると 通りだが、2枚の「1」の入れ替えと2枚の「3」の入れ替えは同じ数になる。したがって、異なる並びは 通りである。
偶数番目の4か所には を置く。2枚の「2」の入れ替えは同じ数になるため、異なる並びは 通りである。奇数番目と偶数番目の並べ方は互いに独立に選べるので、条件を満たす異なる9桁の自然数の総数は となる。カードに0はないから、どの並びも9桁の自然数である。よって
数え方を確認すると、奇数番目では「5」の位置を5通りに選び、残る4か所から「1」の位置を2か所選べばよいので 通り。偶数番目では「4」と「6」の位置を順に選んで 通りとなり、同じ を得る。したがって答えは 、共通選択肢では である。
この問題で使う考え方
- 順列
- 積の法則
- 組合せ
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