本文へ進む
メニュー
医学部数学 過去問DB問題を探す

自治医科大学/2008年度/1次

自治医科大学 2008年 数学 第4問解答・解説

このページには広告が含まれます。

1問題

自治医科大学2008年度第4問

△ABC\triangle ABC において,∠B=30∘\angle B=30\circ,∠C=45∘\angle C=45\circ,外接円の半径が 1010 となるとする。△ABC\triangle ABC の面積を SS とした時,S5(3+1)\displaystyle \frac{S}{5(\sqrt{3}+1)} の値を求めよ。

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。

2考え方

考え方を見る解き方の方針だけを確かめる

正弦定理で2辺を求め、補角の関係と三角関数の加法定理で面積に必要な正弦を計算する。

3答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • S5(3+1)=5(\displaystyle \frac{S}{5(\sqrt{3}+1)}=5\quad(選択肢:ハ).

4解答

解答を見る途中式つきの解答

∠A=180∘−30∘−45∘=105∘\angle A=180^\circ-30^\circ-45^\circ=105^\circ である。正弦定理と外接円の半径 R=10R=10 より AC=2Rsin⁡B=20sin⁡30∘=10,AB=2Rsin⁡C=20sin⁡45∘=102.AC=2R\sin B=20\sin30^\circ=10,\qquad AB=2R\sin C=20\sin45^\circ=10\sqrt2. また、補角の関係と加法定理から sin⁡105∘=sin⁡75∘=sin⁡(45∘+30∘)=22⋅32+22⋅12=6+24.\displaystyle \sin105^\circ=\sin75^\circ=\sin(45^\circ+30^\circ) =\frac{\sqrt2}{2}\cdot\frac{\sqrt3}{2}+\frac{\sqrt2}{2}\cdot\frac12 =\frac{\sqrt6+\sqrt2}{4}. したがって、三角形の面積は S=12 AC⋅AB⋅sin⁡A=12⋅10⋅102⋅6+24=25(3+1).\displaystyle S=\frac12\,AC\cdot AB\cdot\sin A =\frac12\cdot10\cdot10\sqrt2\cdot\frac{\sqrt6+\sqrt2}{4} =25(\sqrt3+1). よって S5(3+1)=5.\displaystyle \frac{S}{5(\sqrt3+1)}=5. 選択肢の数字5に対応する記号はハである。

検算すると、S=25(3+1)S=25(\sqrt3+1) を指定の分母 5(3+1)5(\sqrt3+1) で割ると、共通因子 5(3+1)5(\sqrt3+1) が約分されて5となる。

この問題で使う考え方

  • 正弦定理
  • 鈍角の三角比
  • 三角比と相互関係
  • 三角比による面積
  • 三角関数の加法定理

PR

数学を1対1で教わるオンライン塾「数強塾」

数強塾は、中学生・高校生のための数学専門のオンライン個別指導塾です。プロ講師がマンツーマンで教え、大学受験の数学にも対応しています。入塾の前に、今の学習状況と目標を確かめる診断授業(体験・3,000円、税込)を受けられます。

「数強塾」オンライン数学克服塾〈プロ講師〉

東大生と1対1で学べるオンライン個別指導「トウコベ」

トウコベは、東大生を中心に難関大学の学生が講師を務める、完全マンツーマンのオンライン個別指導です。はじめに、オンラインの説明会・勉強相談(無料)をWebで予約でき、その後にお試し授業を受けられます。

トウコベ公式サイト

似た問題を、ほかの大学で

答えや解説の誤りに気づいたら、お問い合わせから教えてください。