本文へ進む
メニュー
医学部数学 過去問DB問題を探す

自治医科大学/2008年度/1次

自治医科大学 2008年 数学 第11問解答・解説

このページには広告が含まれます。

1問題

自治医科大学2008年度第11問

関数 f(θ)=4sin⁡2θ+6sin⁡θcos⁡θ+2cos⁡2θf(\theta)=4\sin^2\theta+6\sin\theta\cos\theta+2\cos^2\theta の最大値を MM とする。

(M−3)22\displaystyle \frac{(M-3)^2}{2} の値を求めよ。

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。

2考え方

考え方を見る解き方の方針だけを確かめる

二倍角の公式で二次式を一つの三角関数に直し、合成した正弦関数の振幅から最大値を求める。

3答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • M=3+10,(M−3)22=5(\displaystyle M=3+\sqrt{10},\quad \frac{(M-3)^2}{2}=5\quad(選択肢は ハ)\mathrm{ハ})

4解答

解答を見る途中式つきの解答

sin⁡2θ+cos⁡2θ=1\sin^2\theta+\cos^2\theta=1 を用いると f(θ)=3(sin⁡2θ+cos⁡2θ)+(sin⁡2θ−cos⁡2θ)+6sin⁡θcos⁡θ=3−cos⁡2θ+3sin⁡2θ.\begin{aligned} f(\theta) &=3(\sin^2\theta+\cos^2\theta) +(\sin^2\theta-\cos^2\theta)+6\sin\theta\cos\theta\\ &=3-\cos2\theta+3\sin2\theta. \end{aligned} cos⁡ϕ=310\displaystyle \cos\phi=\frac3{\sqrt{10}}、sin⁡ϕ=110\displaystyle \sin\phi=\frac1{\sqrt{10}} となる角 ϕ\phi をとれば、加法定理より −cos⁡2θ+3sin⁡2θ=10sin⁡(2θ−ϕ).-\cos2\theta+3\sin2\theta =\sqrt{10}\sin(2\theta-\phi). したがって f(θ)=3+10sin⁡(2θ−ϕ)≦3+10f(\theta)=3+\sqrt{10}\sin(2\theta-\phi)\le3+\sqrt{10}。等号は 2θ−ϕ=90∘2\theta-\phi=90^\circ とすれば成立するから M=3+10.M=3+\sqrt{10}. ゆえに (M−3)22=(10)22=5.\displaystyle \frac{(M-3)^2}{2}=\frac{(\sqrt{10})^2}{2}=5. 共通の選択肢では、答えは ハ\text{ハ} である。

この問題で使う考え方

  • 二倍角の公式
  • 三角関数の合成

PR

数学を1対1で教わるオンライン塾「数強塾」

数強塾は、中学生・高校生のための数学専門のオンライン個別指導塾です。プロ講師がマンツーマンで教え、大学受験の数学にも対応しています。入塾の前に、今の学習状況と目標を確かめる診断授業(体験・3,000円、税込)を受けられます。

「数強塾」オンライン数学克服塾〈プロ講師〉

東大生と1対1で学べるオンライン個別指導「トウコベ」

トウコベは、東大生を中心に難関大学の学生が講師を務める、完全マンツーマンのオンライン個別指導です。はじめに、オンラインの説明会・勉強相談(無料)をWebで予約でき、その後にお試し授業を受けられます。

トウコベ公式サイト

似た問題を、ほかの大学で

答えや解説の誤りに気づいたら、お問い合わせから教えてください。