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徳島大学/2020年度/前期

徳島大学 2020年 数学 第1問解答・解説

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1問題

徳島大学2020年度第1問

座標空間の4点 A(0,3,2),B(2,−2,0),C(1,2,2),D(−1,−3,3)A(0,3,2), B(2,-2,0), C(1,2,2), D(-1,-3,3) を頂点とする四面体 ABCDABCD がある。

(1) AB→\overrightarrow{AB} と AC→\overrightarrow{AC} のなす角を θ\theta として cos⁡θ\cos\theta を求めよ。

(2) AB→\overrightarrow{AB} と AC→\overrightarrow{AC} の両方に垂直な単位ベクトルを求めよ。

(3) 3点 A,B,CA,B,C が定める平面を α\alpha とする。点 DD から平面 α\alpha に垂線 DHDH を引くとき,点 HH の座標を求めよ。

(4) 四面体 ABCDABCD の体積を求めよ。

まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。

2答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • (1) 766\displaystyle \frac7{\sqrt{66}}。 (2) ±117(2,2,−3)\displaystyle \pm\frac1{\sqrt{17}}(2,2,-3)。 (3) H=(1,−1,0)H=(1,-1,0)。 (4) 176\displaystyle \frac{17}{6}。

3解答

解答を見る途中式つきの解答

AB→=(2,−5,−2)\overrightarrow{AB}=(2,-5,-2),AC→=(1,−1,0)\overrightarrow{AC}=(1,-1,0)、内積AB→⋅AC→=7\overrightarrow{AB}\cdot\overrightarrow{AC}=7、長さ∣AB→∣=33, ∣AC→∣=2|\overrightarrow{AB}|=\sqrt{33},\ |\overrightarrow{AC}|=\sqrt2。

垂直条件2x−5y−2z=0,x−y=02x-5y-2z=0,\quad x-y=0から方向(2,2,−3)(2,2,-3)。長さ17\sqrt{17}で正規化。

平面2x+2y−3z=02x+2y-3z=0、H=D+t(2,2,−3)H=D+t(2,2,-3)代入でt=1t=1。底面積172\displaystyle \frac{\sqrt{17}}2、高さ17\sqrt{17}、体積176\displaystyle \frac{17}{6}。

(1)cos⁡θ=766(2)±117(2,2,−3)(3)H(1,−1,0)(4)176\displaystyle (1)\quad \cos\theta=\frac{7}{\sqrt{66}}\qquad (2)\quad \pm\frac{1}{\sqrt{17}}(2,2,-3)\qquad (3)\quad H(1,-1,0)\qquad (4)\quad \frac{17}{6}

この問題で使う考え方

  • 内積
  • 垂線の足
  • 底面積と高さ

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