山形大学/2009年度
山形大学 2009年 数学 第3問解答・解説
このページには広告が含まれます。
1問題
を x の自然対数とする.このとき,次の問に答えよ.
(1) x > -1 のとき, 次の不等式 (I), (II) が成り立つことを証明せよ. また, 等号が成り立つときの x の値を求めよ.
(I) (Ⅱ)
(2) a > 0 を定数とする.自然数 n に対して
とおくとき,次の不等式が成り立つことを証明せよ。
(3) の値を求めよ.
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1) 等号はいずれも (2) (3)
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
(1)でである。 とおくと、 したがってで減少し、で増加するので、。等号はのときに限る。また とおけば 同様にで減少し、で増加するため。等号はのときに限る。これで(I),(II)が示された。
(2)とおく。(1)より またかつよりなので、 これをについて加えると、 を得る。
(3)両端の和に現れる量を とおく。これは を 等分し、各小区間の右端での の値に幅 を掛けて足したものである。区分求積法より、 (2)の下限は、上限はであり、いずれもに収束する。はさみうちの原理より
この問題で使う考え方
- 対数関数のグラフ・増減
- 合成関数の微分
- 指数・対数関数の微分
- 数列の極限
- 不定積分・定積分の性質
- 三角・指数・対数関数等の積分
PR
数学を1対1で教わるオンライン塾「数強塾」
数強塾は、中学生・高校生のための数学専門のオンライン個別指導塾です。プロ講師がマンツーマンで教え、大学受験の数学にも対応しています。入塾の前に、今の学習状況と目標を確かめる診断授業(体験・3,000円、税込)を受けられます。
「数強塾」オンライン数学克服塾〈プロ講師〉東大生と1対1で学べるオンライン個別指導「トウコベ」
トウコベは、東大生を中心に難関大学の学生が講師を務める、完全マンツーマンのオンライン個別指導です。はじめに、オンラインの説明会・勉強相談(無料)をWebで予約でき、その後にお試し授業を受けられます。
トウコベ公式サイト似た問題を、ほかの大学で
答えや解説の誤りに気づいたら、お問い合わせから教えてください。
