山形大学/2018年度
山形大学 2018年 数学 第6問解答・解説
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1問題
i を虚数単位とし, 複素数 に対してその共役な複素数を で表す. とし, 複素数 が
を満たすとする.また, とする.このとき,次の問に答えよ.
(1) 複素数 , を求めよ.
(2) 複素数 , を求めよ.
(3) 自然数 m に対して, 複素数 の実部を , 虚部を とする. 極限値 と を求めよ.
(4) とし, とする. 複素数平面において,点 z を点 γ のまわりに だけ回転して得られる点を表す複素数 w を求めよ.
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1) ; (2) ; (3) ; (4) .
数式が横に長い場合は、左右にスクロールして確認できます。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
(1) とおくと、漸化式は である。 また なので
(2) より
(3) は を満たすので、 である。等比数列の和から したがって よって 。
(4) なので 複素数平面で反時計回りに 回転するから
この問題で使う考え方
- 複素数の四則演算
- 無限等比級数
- 数列の極限
- 複素数平面
- 複素数の極形式
- 一般角と弧度法
- 三角比と相互関係
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