横浜市立大学/2009年度/前期
横浜市立大学 2009年 数学 第IV問解答・解説
このページには広告が含まれます。
1問題
関数およびその導関数がある開区間J上で次の等式をみたすとする。 ここにはJ上の与えられた連続関数である。以下をみたす関数をの解と呼ぶ。開区間J上では,の異なる二つの解に対して が成り立つと仮定する。以下の問いに答えよ。ただし,簡単のためと略記する。
(1) をの異なる二つの解とする。このとき を求めよ。
(2) をの異なる三つの解とし,さらにをと異なるの任意の解とする。そして とおく(複比と呼ばれる)。このとき を示せ。
(3)
(2)より となる。これよりをKとを用いて表せ(分子と分母にKが含まれるようにせよ)。
まずは自分で解いてみましょう。詰まったら「考え方」、解けたら「答え」で確かめられます。
2解答
解答を見る答えはこの解答の中にあります
(1) より、 仮定よりなので、
(2) 複比をとおく。ならばで一定だからである。以下とする。このとき各分母およびは上で0でない。積・商の微分法から (1)を各項に用いると、右辺は よってであり、求める等式が成り立つ。
(3) (2)より複比は上で一定であり、その値をとする。、とおくと、である。複比の定義から したがって ここでとすると、上式の右辺はとなって矛盾する。よってこれを割ることができ、
この問題で使う考え方
- 積と商の微分
- 式の整理
PR
数学を1対1で教わるオンライン塾「数強塾」
数強塾は、中学生・高校生のための数学専門のオンライン個別指導塾です。プロ講師がマンツーマンで教え、大学受験の数学にも対応しています。入塾の前に、今の学習状況と目標を確かめる診断授業(体験・3,000円、税込)を受けられます。
「数強塾」オンライン数学克服塾〈プロ講師〉東大生と1対1で学べるオンライン個別指導「トウコベ」
トウコベは、東大生を中心に難関大学の学生が講師を務める、完全マンツーマンのオンライン個別指導です。はじめに、オンラインの説明会・勉強相談(無料)をWebで予約でき、その後にお試し授業を受けられます。
トウコベ公式サイト似た問題を、ほかの大学で
答えや解説の誤りに気づいたら、お問い合わせから教えてください。
